スペイン・ポルトガル15日間  14バルセロナ市内観光    
             
初期表示は自動再生でスライドショーされますが、画面右下の操作ボタンで、停止/再開やコマ送り/コマ戻しが行えます。























































午前中の観光でグエル公園、サクラダファミリアを巡ります
部屋から見えるスーパーマーケット(元闘技場),朝 9:00  ホテルを出て市内観光へ,モンジュイック(ユダヤ人の山という意)の丘から市内全体を展望,ここは1929年と1992年に万博とオリンピックの会場になった,サクラダファミリアも見えました,バスでグエル公園へ,田園都市計画の一つとして整備された,その全設計をグエル氏がガウディに依頼したもの,住民が散策するための散歩道。雨でもOK,思うように売れず、計画の中止に伴いグエル氏からバルセロナに寄贈された,実際には2棟だけが造られた,市場の予定地だったところまで来ました,この建設地の入り口になっていて、両サイドにある建物。これは管理事務所,反対側からの管理事務所,市場側から見て右が守衛の家,同じく反対側から。  まるでディズニーの映画を見ているよう・・・,市場に向かって公園入り口正面,ワイドレンズで守衛の家と管理事務所を入れてみました,市場への階段。息をのむような設計です,時代の古さを全く感じません,市場側から入り口を,,市場を予定していた建物,市場の天井です,,敷地内の公園,タイルの廃材を利用したベンチ,,,,,右上の家が唯一買われた一軒ですが、この家の奥さんが気に入らず、ガウディの死後改築してしまったそうです。 そのままにしていたら今頃は大変な価値だったでしょうね。,,2棟建てたが売れなかったため、ガウディが自分で住んだ家。ここからサクラダファミリア建築現場まで毎日通いました。,サクラダファミリアへ来ました,東口の門,1882年着工。,翌年からガウディが関わりました。材料を除き当時の設計に忠実に建てられているそうです,キリスト生誕や受胎告知の彫刻が彫られています。,,西口へ回ります。,こちらはガラッと違った雰囲気。,ガウディの発想による、キリスト迫害にまつわる彫刻が彫られています,,最後の晩餐はまだ工事中でした,マリアの像・・・矢張り奇抜な感じです,,,,,,資料館の完成予想図です,西門入り口のフロア,,何年か前に来たときは屋根も無く石を切る音などで、話し声が聞こえないほどうるさいくらいだったのですが・・・,昨年、ローマ法王が来訪と言うことで、建設のスピードを速め、内部がほぼできあがりました。,目を見張るように斬新な設計,美しい天井,ステングラスの輝きが柱に投影。,夢の世界を見ているような思いを感じる,知らずうちにシャッターを押す回数が増えてしまいます(^_^;,正面から祭壇を。,少しずつズーム,とても立体的な祭壇,祭壇の下の部分,ご本尊,観光客が非常に多くなり、入場券の発売が増えて15〜20年後には完成できそうとのことでした。,そして祭壇の上の天井,森をイメージして設計された。 柱が大木で天井付近には葉が生い茂る・・,サクラダファミリアの観光を終え、外に出て迎えのバスを待ちます。,次はピカソ美術館,下町の雰囲気たっぷりな細い道を歩きます,,小さなショーウィンドウ,,ピカソ美術館に到着,前回来たときとは全く雰囲気が変わっていました,ピカソ美術館は撮影禁止です。 色々と見ましたがやっぱり解りづらい(^_^;,これでこの旅行の観光は終わりです。,海岸で昼食,,,,,,魚貝の出汁で炊いたパスタでした,,,さて午後はフリータイム。観光では見られないガウディの建築、カサ・パトリョとカサ・ミラ邸を見に行きます。