スペイン・ポルトガル15日間  6ラマンチャと古都トレド     
             
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マドリード3連泊、滞在初日でラマンチャの風車とトレドの町を散策します
リスボン2泊、ポルト1泊、サマランカ1泊。 このマドリード以降は全て3泊ずつになります。,朝食前にホテルの傍にある駅を散策,,駅舎の床に書いてあった鉄道路線地図です,朝食後 8:45 ホテルを出発,まずはラマンチャ地方の有名な風車を見学,丘の尾根に当たる高台にあり街と遠景が見渡せます。,,一日の内に雨、曇り、晴れの目まぐるしい天気を、毎日のように繰り返していますが、今回の旅行は不思議と観光中に晴れることが多かった。,どなたか強烈な晴れ女(男?)さんが居たのかも・・・,丘の直ぐ下にある町並み,,かつてラマンチャ地方では、粉引き用の風車が大活躍。,そのうちの多くが現役を引退してもなお、観光客を呼び込んでいるそうです。,16〜17Cを生きた作家セルバンテスも、作品の中で、この風車を相手にドンキホーテを戦わせて居ます。,ラマンチャの風景を観光後、トレドへ。,1:20  トレド到着 観光の前に昼食 エスカレータでトレドの中心部まで。,徒歩でカテドラルへ来ました。 市庁舎広場に面しています。,カテドラルの中・ステンドグラスが760枚だそうです,1227年より立て始め1493年に完成,なんと260年も。  バルセロナのサクラダファミリアといい、スペインと言う国は気持ちの長い民族なんですねぇ,内装がとても豪華,祭壇,,天井のフレスコ画。300平方メートル,聖母子像,1枚の大理石で作られた(13C) 無表情で無く穏やかな顔が特徴だそうです,,,エルグレコの画。イエスが赤い服を着ているのはイタリア風だとか。スペインは白(ゴヤ),グレコの他にティッツィアーノ、カラバッジョ、ラファエロなどの絵がありました,,カテドラルを出て市庁舎の前より全景,トレドの町並みを散策しながら,サント・ドメ教会へ,サント・ドメ教会。12世紀に建てられ多種の様式で建てられた,有名なグレコの壁絵、「オルガス伯の埋葬」(1588)・・ 撮影禁止なので大きめな絵を購入、それを撮ってみました。,その後徒歩でトレドの街を散策,,,街への門、ブルボン王朝の紋,高台へ登りトレドの街全体を,,,そのままマドリードへ戻ります。19:20着