ケニアサファリ　２　アンポセリ滞在とマサイ族訪問　 　　　 　　　　　　　　　 　　　 初期表示は自動再生でスライドショーされますが、画面右下の操作ボタンで、停止／再開やコマ送り／コマ戻しが行えます。






















































日の出前の5時過ぎに起きてサファリの準備。ホテルの庭へ出てみると、ライトのかすかな明かりに照らされた象が・・・,木の枝を鼻でバリバリと音を立てて折ったり、幹に擦りつけたりしていました。　早起きだなぁ。,6時に四駆に乗り出発です。まずはインパラのお出迎え。,サンライズが始まりました。,動物たちは誰もが早起きです。,土煙を立てながら歩く姿はとても幻想的・・,,太陽こそ見えませんが、良いですねぇ〜,ザ・アフリカ！！,毎日見ていたい風景です。,,明るくなってきました,朝日に照らされるインパラたち・・,,ムクドリの一種らしい。あまり鮮やかなので見る度に撮ってしまいます。,おなかに黒い線があるのはトムソンガゼルです。,シロクロゲリ、サバンナの水辺でよく見られる大型チドリの仲間だそうです,朝のすがすがしい草原。ダチョウさん軍団、誰も首を上げずブレックファーストに夢中・・・,インパラもこうして目の前で見ると威厳があります。肉食動物に狙われていつもオドオドしているようには見えないですね。,目の前をハイエナがゆっくりと歩いています。,この鈍い動作を見ていると、あの素早く獲物を捕らえる姿が信じられません。,2時間の早朝サファリが終わりロッジへ戻ってきました。,後ろ姿で良く判らないのですが、モズ類の一種かな？,午後はオプショナルツァーで１時間早めの2時に出発、マサイ族の村を訪問です,家が円形に並び村の塀の役目をしている。,子供たちが出迎え,中央広場では、今お祈りの時間だそうで、一人が演説をしていて、賑やかに笑い声が聞こえてきました。,女性たちは飾りを目一杯に着けおしゃれをしていました。,こちらは男性陣,マサイ族は男女とも、とても背が高い,案内役の人が火おこしを見せてくれます,大きなナイフで台木を削り新しい面を作る,,２〜3分で煙がもうもうと,無事点火・・　　収入のためのパフォーマンス（笑,子供たちを集めてマサイの唱歌（？）やA〜Zまで言う合唱をさせてくれました。,そして自分たちも拍手〜,勉強風景です。　　大人が地面に２＋２と書くと子供たちが「ハイ！ハイ！」日本と違って手を前に上げます。　指された子は地面に指で「４」と書きます。,マサイダンスは端折られてしまい、お土産屋さんに誘導されてしまいました。あまりにもぼったくり値段なので、一つだけ義理買いをして早々に退散です。,さて、引き続きサファリドライブ。　　雌を争ってトムソンガゼルが戦っています。,どうやら戦わずして勝負があったようです。,午後のヌーたちはのんびりと昼寝,これだけ周りがよく見えれば、さすがの猛獣たちも隠れることが出来ませんよね〜,水辺へ来ました,フラミンゴ・・・と言うことは塩の水辺なんですね,サンショクウミワシ、魚食の鷲で頭部の白と茶と黒に染め分け美しい・・・でもちょっと遠いな〜,エジプトガンのつがい、カモの一種。目の隈取りに特徴,又撮ってしまった(^_^;,ハゲコウ,草原に夕日が差し込んできました。,アンポセリのサファリはこれで終わりです,肉食獣にはあまり会うことが出来ませんでしたが、明日からのマサイマラは動物が多いそうなので、そちらに期待することにします(^_^;