東欧6カ国古都巡り 6 シナイア     
             
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●ブカレストのリングランドホテル。 部屋の窓より 今日はペレシュ城、シナイア僧院、ブラン城を見てブラショフへ向かいます。  走行距離228q●朝食会場の吹き抜け2階からロビーを。●8:00 ホテルを出発。 車窓から見えたローマ帝国時代の凱旋門●ルーマニアでは18世紀から石油が出るようになったそうで、その工場があるポリエスティの町●バスは緑豊かなルーマニアの大地をどんどん北上します。●列車を見るとついシャッターを押すのは私だけではないですよね(^_^;●10:30 ペレシュ城へ到着●ルーマニア国王カロル1世が1875年から建てた夏の離宮●離れたところから撮れず入りきらないので、縦で5枚ほど撮り合成してみました。●奥の庭先の一番離れたところから何とか全景を。●カルロ1世はドイツ出身●1859年にクダ王がルーマニアを統一●しかし厳しい税制に人々が反発●革命が起き、その後ドイツ貴族のカロル1世が王に。山の上にドイツ式の城を建てた●下を流れるペレシュ川の水を利用し発電●ヨーロッパの城で初の電気・エアコン(?)のある城・・・だそうです●周りは白と黄の花が真っ盛り●観光客が多く30分ほど並んで入場。   変なスリッパを無理矢理履かされて中を見学します●武器展示の部屋●160部屋で3500u●電気を使っていると言うことで、電動の窓があったりします。●今でもこの時の王族の末裔が所有だそう・・●執務室●談笑室など色々な部屋があります●図書室。1カ所本棚の裏に隠し部屋が。●王妃エリザベートの読書像●王妃の音楽室。 ハープと・・●ピアノが置かれていました●やっぱり途中で頭の中がこんがらがってきた(^_^;●これは判りやすい・・食堂(笑●なんのための部屋か判りませんが豪華ですね〜●●劇場・・・私も自分の家に欲しい・・・●人を集めて生演奏や劇を開催していたのでしょうか●見終わったあと歩いてレストランへ●レストランもお城の所有者の経営だそうで、もうかりますな〜●ビーフスープ、他にパパナッシュ(ドーナツにジャムかけ)が出たけど撮るのを忘れました(^_^;●13:00  バスで5〜6分ぐらいのところにあるシナイア僧院の大教会。ペレシュ城の城主カロル1世が建てたもの。ドイツ人ですがルーマニアの王になるにあたり、正教に改宗した。 ●シナイアはカルパチ山脈の真珠と言われ夏が避暑地冬はスキーリゾートで賑わいます●シナイア僧院の古い方の教会●シナイア僧院、17世紀末シナイ山を巡礼したマイケルカンタクジーがルーマニアの聖地としてシナイアと名付け修道院を建てた●カソリック(東ローマ帝国・世界のキリストを統一)→祭壇に向かって祈る。正教(西ローマ帝国)→法王を置かず各自の司教を創る。イコンに向かって祈る●入り口のフレスコ画が美しい。●ルーマニア正教→ルネサンス→柱に植物(ブドウ)●正教にしては珍しく内部の撮影がOK。  イコンです●内部のフレスコ画も素晴らしいです。●僧房?●カロル1世の時代の首相の墓●ルーマニアのお金(レイ)になかなか両替できずにガイドに借りっぱなしでしたが、シナイアでやっと借金を返済。ブラン城へ●15:00 ブラン城へ到着。 沢山のお店が並びます●バスの駐車場から迷いそうな道を歩き・・●崖を登って・・・●ブラン城内へ。アイルランドの小説家ブレーカーによって書かれた「吸血鬼ドラキュラ」のモデルとなった城●もともとサクセン人がオスマントルコの浸入阻止のための要塞でした。●カルロ1世の養子で王位に就いたフェルディナントの妻マリアがここを気に入り夏の離宮として滞在●今はオーストリア人の所有。  まるで迷路のよう作りの家です●ドラキュラ伝説の内容を説明した解説。モデルのブラド・ツペシュ王はここに数日しか滞在しなかったそうな。●ブラドはオスマンの捕虜を片っ端から串刺しにしたため、オスマンは辟易して支配を諦めた。●それがドラキュラの伝説の元になったのかも・・という話だった●カルロ1世と王妃、そして幼い子供が住んだ時の家具●王妃の衣服などの部屋●中庭には井戸が●とにかく複雑な部屋作りでした●表に出ると雨が激しくなっていました。あとはブラショフへ走るだけです







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