東欧6カ国古都巡り 5 ブカレスト     
             
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●ルーマニアへ入りブカレストへ、今日中に国民の館を見学します。  走行距離248q ●ブカレスト  ルーマニアの首都 人口約300万人。革命後増え続けている。東欧はどの国の都市もトラムが非常に幅をきかせています。●カルパチ山脈の南に広がるワラキア平原の南東部に面す。 古くから交通の要衝として栄え、19末〜20世紀に新制ルーマニア王国首都に●「小パリ」と呼ばれる町並みでしたが、共産党時代その多くが失われた。 ● 13:50  MONTE CALROにて昼食 チキンスープ●サルマーレ(キャベツでお米をくるんだもの)、ママリガ(トウモロコシの粉で出来たもの)、チョコレートクレープ●昼食後国民の館へ向かいます。●国民の館をバスの車窓から。四方どこから見ても同じ形になっていて、とにかく大きい! 門の入り口へ入ってしまったら全体が入り切りません。●空港と同様の厳しいセキュリティチェックを通り抜け、パスポートは取り上げられ、やっと「国民の館」の中へ。 先ずは大回廊●次は本革に包まれたシートの劇場です。国民の館、1948年チャウセスク大統領の命により着工●ここには5トンの豪華なシャンデリア。何度も計画が変更され結局完成を前にして、1989年の革命でチャウセスク夫妻は処刑されてしまう。●革命後も工事を続行、只今98%完成だそうです。 通路も部屋もとにかくデカイ!! ●会議室。「館」全体の表面積ではアメリカのペンタゴンに次いで第2位の大きさだって・・・  費用は33億ドル以上!●通路なのか部屋なのか見当も付かない。 地上11階、地下4階 3107室。ここは大理石の階段を登るためだけのホール●700人の建築家が携わり、総指揮を執ったのがアンカ・ペトレスクとかいう28歳の女性だそうな。現在は現役の国会議員だって!  凄すぎ〜●建物の一部は現国会として使われている。(国会のみに使われるには大きすぎるってこと?)●国際会議室●後ろに並ぶ小さな部屋は記者席。●チャウセスクは天上に通気孔を造って、天然のエアコンを造っていた。内部の温度は通年23℃だそう。●どの部屋も豪華できらびやか。ここはコマネチが結婚式を挙げた大ダンスホール。高さ16m、3トンのシャンデリア・・・!●いつもこの笑顔を絶やさない国民の館ガイドのワリスティーナさん。私たちに向かったままかなりのスピードで後ろ歩き。特技だ!●窓のない部屋。電気代はブカレスト住民の総使用量と同じだって!●16mものカーテン(1トン)  もうあとはなんの部屋だか訳が分からなくなって・・・●ただただ案内について行くだけ。●どうでも良くなってしまうほどのデカさ(^_^;●プロトコルホール2040u(2番目に大きいホール)。1200人収容 天井は一番高い●もういい加減で終わらないかな〜・・と思った頃、バルコニーに・・・  ●まるでシャンゼリゼのような大通り●ズームで・・●チャウセスクはここから演説するのが夢だったそうな。 しかしそれは叶わず代わりにマイケルジャクソンがそれを果たした。 でもその時に彼は「ブカレスト」を「ブダペスト」と言ってしまう失態もあったって! ●床に描かれた建物地図。館で道に迷ったらこれを見たら判る?(笑●バスに乗り館の正面にある歴史的一場面となった革命広場●1974年から大統領となっていたチャウセスクは1989年12月21日、旧共産党本部のバルコニーで罵声を浴びる。●屋上のヘリコプターで逃げるつもりが掴まり、12月25日婦人とともに処刑。広場は革命広場と呼ばれ記念碑が建てられた。 ホテルへ向かいます。●18:20 ホテル着 19:30 ホテルにて夕食(ブッフェ)







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