大ニジェール川流域の民族マリ 8 トンプクトゥ     
             
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今日は日程が盛り沢山・・ 船旅を終え上陸して、かつて探検隊の夢の地トンプクトゥを訪れます●今までより早めに出発しました●早い船出が、見た事のないサンライズのパノラマショーを体験する事になりました。●ゆっくり移動しながらのサンライズを見るのは色々なシーンが見られるという事がこの旅での発見でもありました●もう美辞麗句は必要ないと思います。 しばらくは自分の目とファインダーの中に神経を集中させました。●●●●●●●●●●●●●フーーッ!!  終わった・・・●●真っ黒な煙を濛々と吐きながら走る舟。  焼き玉エンジン?●●砂漠の民、トワレグ族の集落だそうです。●リビアのガダメスで見たベルベル人の移動住居にそっくりです。●●●川面に映る太陽。暑くなってきました。●ティンプクトゥの外港コリウメが見えてきました。●8:00 コリウメで下船●朝が早いため港にしてはあまり多く人が出ていませんが、有名な観光地のせいか、しつこくものを欲しがる子供が多くいました。 今まで素朴な人々ばかりに接していたのでちょっと残念。●待っていた四駆に乗り、トンプクトゥへ。 真っ白な幹の林が・・●取りあえずホテルへチェックイン。 久しぶりのシャワーを浴びたあと、トワレグ人の現地ガイドに会いました。 名前はハリス・・・ 何だか欧米の人の名前みたい。●9:00 ハリスの案内で、かつての黄金の都トンプクトゥの市街を散策します。  有名なジンガレベル・モスク●1325年に建設された●白くて丸いものはダチョウの卵だそうです●トンプクトゥはトワレグの首都のような存在●モスクの向かいの家、資料館の屋上からモスクを。ジェンネと同様修理中。雨期に備えます。背後はもう砂漠が広がっています。●トワレグ族の移動テントに住む人たち●トワレグの資料館 係員が譜面の資料を見ながら歌ってくれました。素晴らしい声に思わず大きな拍手。●紙ではなくガゼルで作られた●15世紀にはトンプクトゥ大学で世界中から25,000人の学生が集まり栄えていた●トンプクトゥ:人口現在 45,000人 12世紀 マリ王国として存在●4部族が住む ソンガナ族80% トワレグ族5% フラニ族8% アラブ人7% トワレグはいつもは砂漠に住み必要なときにこの町へ来て商売をする●14〜16世紀ヨーロッパ人の探検隊が入り込む。●マリ帝国のカンガムーサ王の絶頂期にメッカへ。 巡礼金をばらまいたためメッカがインフレになったという。 黄金の都という伝説の元になった●民家の中。 砂を敷いて涼しさを保っています。●初めて砂漠を縦断、たどり着いた探検家アレキサンダー・ゴールデンラングの家 1826年●トンプクトゥでの交易を書いたもの。最後は追放されて砂漠に死す●ルネカイエの家。ゴールデンラングの次にモーリタニア経由でたどり着いた探検家。アラブ語を話し町の人と同じ服装で住み、融合してヨーロッパとの交易に活躍●ゾンガイ族→農業 フラニ→牧畜 トワレグ→ラクダの仕事。砂漠の民 ●ミュージアムを見学します●移動用テント。トワレグの居住地 モロッコ、ニジェール、リビア、モーリタニヤ、アルジェリア南部にまたがる。パスポートを持たず自由に行き来する。●プクトゥという人が掘った井戸。 このミュージアムはモハメド・ナディという王様の家を利用しています。  トン→’場所’の意 プクトゥ→人の名●トワレグ人はイスラムでも一夫一婦制。 特に女性を大事にします。ターバンは9m、砂嵐から肌を守り、インディゴ(藍染め)は日除けに効果的●ミュージアム内。砂漠の必需品 ミルク入れなど●ベッドに使う機材●お膳 二つ折りにして運びやすくなっています。●楽器類 トワレグでは主に女性が演奏をします●動物を集めたり移動させたりするための楽器です。●市場を散策●トンプクトゥは16世紀モロッコとの戦争で銃を使われたために大敗●モロッコに全ての資料を持ち去られてしまいました。●少しずつ返却されているそうです●炭は砂漠では大事な必需品です●トワレグ人の若者達は大部分仕事に就くようになっているそうです。●しばらくは子供達を相手に・・・●●●●町なかの道路にあるパン焼き器●サンコレモスク●元の大学で25000人の学生がいました●当時のトンプクトゥの人口は10万人もいたそうです。●一度ホテルへ戻り、昼食後、砂漠への入り口へ●ここはトワレグ人がトンプクトゥへ入るときの基地にしているところ●町で商売をしてまた砂漠に戻ります。●●●観光客をラクダに乗せたりして収入も得ます。●私たちが乗ることになったラクダたちです●宜しくね!!●優しく歩いてね!●子供にひかれて、いざ!出発●乗っている時間は約40分、鞍がぐらつき落ちてしまいそう。頑張っていたら尾てい骨が擦りむけてしまった(^_^;●アルジェリアの砂漠で乗った鞍のないラクダほうが良かった。●駐留中のトワレグ人の家を拝見します●北から塩を運んできてトンプクトゥで売り、生活用具を仕入れて又砂漠へ戻るそうです。●砂の上に細い柱を刺して草の屋根をあしらったもの●下は砂のままでひんやりしています。●ラクダを引いていたこども達は私たちが帰るのを待ちます。●ハリス(現地ガイド)の家もここにあります●なんとこの人は腰に刀を差していました。日本の侍と似ていますよね。●器に炭を入れてお湯を沸かす。●古代エジプトでは太陽を転がす神として扱われるスカラベ(フンコロガシ)●今日のサンセットは砂漠で見る事に。●●●ホテルへ戻り夕食です。  長い一日でした







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