砂漠！さばく！サバク！ １０ ムザブの谷滞在
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今日はムザブの谷の街々を見学です。 泊まっているホテルの庭。 小さな丘に囲まれた閑静な場所にあります。,家紋？ 面白い,8:30 ホテル発、ガルダイアシティ巡りです。,昨日、ベニイスゲンから見た谷向かいの高台、ベニイスゲンのニュータウンからの景色。旧タウンを望みます。,その右側の方に見えるのが、もう一つのムザブの谷にあるメリカ地区。,ベニイスゲン地区の町並み。各地区にはワジの水源を利用したナツメヤシの森を持ち、各タウンの「ガーデン」と言っているそうです,ベニイスゲンのニュータウンへ向かいます,さすが城壁はないのですが、新しい町並みが続き城壁代わり、入り口は数カ所のみです,ニュータウンは、新しい世代の人たちが住む街として作られ家もきれいです,,形だけの井戸。 100b以上の深い井戸がシンボルのガルダイア各地区ですが、ここでは実際には掘られていません。他から水道であるパイプを利用しているそうです,低地へ降りてきました。,メリカ地区を車窓から眺めながら・・・,ガルダイアシティのガルダイア地区へ向かいます。,ガルダイアシティのガルダイア地区へ向かいます。,ガルダイアシティのガルダイア地区へ向かいます。,車の渋滞のため、ガルダイア地区から少し離れたところで下車,城壁の外側の商店街を散策,,一番賑やかです,写真を撮るにも他の地区と比べると抵抗感は少ないようだ,城壁をくぐりガルダイア地区の広場へ,抵抗感が少ないと言ってもやはり戒律は厳しく、既婚女性に向かってカメラを向けることは許されません。,一歩奥の細い道にある商店街を歩くことにしました。,30分ほどの自由時間です,色々な店が並んでいて沢山の人々が行き来しています,,,ケーキ屋さんに入ってみました。 お客さんと言うことで写真のOKが出ました,ピザに似ていますが、あじはやっぱりケーキに近いかな。 美味しかった,ピザに似ていますが、あじはやっぱりケーキに近いかな。 美味しかった,そばの少年も「ビバジャポン！」・・有り難う,広場に戻り露天の店を。 枝ごと売られているナツメヤシ。,ベニイスゲンの、のんびりした物々交換の市場とは全く違いました。,小物の買い物をして、お店の屋上に上がらせて貰うようお願いをしたら。,快く許可を戴き、このがルダイア全体の写真を撮ることが出来ました。,ただ、屋上に上がるには垂直のはしごを登り、小さな穴から出なくてはならないので、カメラを持って上がるのが大変でした。,それに高所恐怖症気味の私にはいささかやっかいな場所です。,ファインダーを覗くことで気を紛らします。 少年二人がこちらに気づいてくれポーズを決めてくれます,10分ほど居たのですが、既婚女性が現れたのはこの一人だけでした。それもすぐに細い横道に入ってしまいます。,やはり身体をご主人以外に見せることは、極力避けているように感じました。,ガルダイアのタウンが良く見渡せます,,やはりタワーがどの家からも見えるようになっていて、シンボルとして目立つ存在,お店のご主人、有り難うございました,車に戻り昼食へ,ブノカの街を見ながら、レストランへ,12:10 メリカ近くのレストランで昼食,レストランの前で,ホテルへ一度戻って休憩します、 ホテル近くにあるベニスゲンのガーデンのダムです,水を貯めるところと言うよりも、むしろ洪水を防ぐために作られているそうです,昨年の大洪水は大変だったのだろうな,ホテルで休憩後、16:00 再び出かけます。16:45 エラトフ地区の街を見学します,ちょうど下校時間らしく、生徒達が群がってきました,私たちに大変興味があるようです,,エラトフの案内人が追い払ってしまいました。 せっかく楽しく交流していたのに・・・,広場ですが女性が居て撮影がだめ、これからは言って行く道を撮りました,この町は7つの大きなファミリーで構成されています,エラトフの人口12000人,昔は水をラクダで運んだが。,その後100メートルの深さの井戸を掘りポンプとパイプで配水,トンネル道路の枝分かれ,各戸の玄関です,ベニイスゲンのタウンと同じで、既婚女性は私たちに対して驚くほど敏感です,姿が見えたとたんに横道へそれてしまいます,最初に出来たミナレット（1012年） モスクの放送局と言われる,一番高いタワーまで上がってきました,街の裏側を見下ろします,降りるのは外側から。 現在使われているモスクです。女性は裏の入口より入る,モスクの中です,イマームの座る壇。後ろの穴はこちらに来られない女性が裏の部屋でイマームの声を聞くための設備だそうです,モダンな壁の家（ナツメヤシ）,18:00 エラトフタウン見学終了,各タウンが見える高台へ行くのですが、もうサンセットが近い,エラトフでの夕焼けです,高台へつきましたが、どこにどの街があるか、説明されども全く闇の中でした。 明日は空路アルジェへ戻ります
