砂漠!さばく!サバク! 9 ガルダイアへ     
             
初期表示は自動再生でスライドショーされますが、画面右下の操作ボタンで、停止/再開やコマ送り/コマ戻しが行えます。























































3号車がオシャカになり、それを牽引する2号車もともに同行できず、1号車とタクシー2台をチャーターして旅を続行します。 平らな土漠大地を北へ。  今日は237q
7:45 ホテルを出発 8:50 街のミュージアムを観光,変わった石や化石のコレクション、原始人が使った道具など・・。 右上はバクテリアの化石だそうです。  土バクで休憩中に珍しい形のものを拾ったのですが、なんと同じものでした。,9:30 St.ジョセフ教会の見学。形は一見モスクに見えるのですが、上には十字架が。,シャルルフーコーのお墓を祭った教会です。入って右側に張ってあった絵、青い砂漠とラクダがとても印象深かった,教会内部,シャルルフーコーの経歴を示した図です,シャルルフーコーのお墓,墓の壁面に書いてある文字と、丈夫にあった紋章(十字にハート),フーコーのお墓と教会,10:00 ガルダイアに向け出発,砂漠ともそろそろお別れ,これがこの旅最後の砂漠の写真。 何となく寂しい,ずーっと土漠の風景が続きます。,12:23 ガソリンの補給とトイレ休憩,ガルダイアの街が見えてきました,ガルダイアの道路入り口にあった建物。モニュメントではなさそう,この街の既婚女性は片目の部分しか人には見せないという非常に厳しい戒律のムスリムで、大望遠で車内から何とか撮りました。,現地旅行社のスタッフは皆この町の居住者で、カメラを向けることも許してくれないのですが・・・,運が良かったのか悪かったのかタクシーはエルゴリアの運転手。 お陰で車内からそっと撮ることが・・・,13:15  ホテル着後ガルダイア市内のベニスゲン地区の散策です。 通訳ムハメドの父親が民族服を持って彼を出迎えていました。,左が現地旅行社の社長兼1号車運転手のお兄さんである我が2号車の運転手。真ん中がムハメド、そしてその父親です,この町ではいつもこの服装だそうです。 奥さんもやはり片目装束。会わせて欲しいと言ったらそれもだめだそうで、会わせたくても宗教上の戒律なので無理のようでした。,ベニスゲンの街の案内人です。街の案内とともに写真を撮らせないための監視人といった感じ,ベニスゲンの街に入ってまず目についたのがこの看板。 左の絵は人を撮ってはいけないというマークです,広場では老人達と男衆が家族が作った品物などの交換をしたりして、おもしろい風景なのですが残念! これは案内人から許可が出て撮った後ろ姿です,従って誰もいない町並みがどうしても多くなります。 オークション:モスクの許可を得た4〜5人のリードで市場の売買が成立するらしい,それでもここの町歩きは楽しい。 14世紀にこの街が作られました,とても雰囲気が良いです。,子供写真はOK,これは案内人です。 ベニスゲンの人口はニュータウンも含めて3万人,街を撮るふりで大望遠,片目の女性(リトルウィンドウと呼ぶことにしました)は我々の姿を見かけるとサッと横道に曲がってしまうか、通り過ぎるときに早足で壁に身体を向けたまま逃げるように行ってしまいます,こんなに厳しい戒律の街は初めてです,階段が多いため荷物運びの役はロバになります,メクラシャッターで撮った人から使わせて貰いました(^_^;,,,どの家も二重のドア玄関になっています,街の階段をどんどん上へ登ってゆきます,この人達は他の国から来たイスラム圏の旅人でした,街の一番高い家に,そのタワーからの風景です,ベニスゲンの街が見渡せます。谷の向こう側はニューベニスゲン、主に若い世代が住んでいるそうです,向こうに見える地区はメリカ地区,ガルダイアはムザブの川の谷沿いに5コの街と少し離れたところの2コ計7個の町で出来ています。,各街に建っているタワーは敵が来たときに知らせるのろしを出すために使われた,ムザブの谷ガルダイアの7個の地区は@ベニスゲンAブノラBガルダイアCメリカDエラトフ、EベリアンFギララの城壁都市で11〜14世紀に建てられた,11世紀初頭、イスラムの少数派IBADIS派のムザブ人が戦乱を嫌い、Atlas山中からこの街に住み着いたのが始まりとされている。 1982年世界遺産に指定。,,可愛い煙突,こちらも。 工夫を凝らしています,街灯だけはフランス風。 共同社会の精神からどの家からもモスクのミナレットが見えるよう設計された。,街の入り口にあるミュージアム。戦闘用の鉄砲など,秤や粉ひきなど,,新婚用の部屋。,新婚用の部屋。,やはりどの家からもミナレットが見えるよう工夫されている。都市計画の原型とも言われているそうです,18:30 ホテル着。 一号車運転手兼社長が経営するホテル。街の片隅で不便な場所です。夕食はスクスク、とても美味しい。やはり食べ過ぎてお腹はふくれあがってしまった,社長の息子がプロ並みの演奏で楽しませてくれました







サーバーをレンタルする前に知っておきたい厳選4ワード 健康食品・サプリ生活