砂漠!さばく!サバク! 4 タリート滞在     
             
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朝 5:30未だ暗いうちに砂丘の山頂を目指すが、稜線が見えなく手探り・・   稜線でないところは傾斜も急で砂が柔らかく四苦八苦の有様,3人で休み休み、時には四つん這いで・・・ 何度か諦めようとしましたが。,息を切らせながらやっとの事で最高点の肩の部分の縁をまたぐように座りました。,反対側に転げ落ちると戻るのはもっと大変、気をつけながらテント設営の方へ両足をそろえます。,左手はこの砂丘の最高点です。,気がつけば既に日が昇り、街とテントが見えます。10Mmのレンズで撮ったら自分の足まで入ってしまいました。,太陽は雲の中で見られず、そろそろ朝食の時間。 降りるときは快適、急坂はおしりで滑りおりたり、飛び跳ねるように走ったりあっという間に降りてきてしまい、登りのつらさが嘘のよう。,8:30 朝食,食後、太陽が出てきて陰影がくっきりしてきました,食後の休憩に何枚か撮りに歩き回ります,,,砂漠に咲くメロンの原種? 放し飼いのロバが好んで食べるそうです,今日最初の観光はキャンプ地すぐそばにあるクサール(旧市街),一軒の古城のように見えますが、縦型の街の形態を成しています。,クサールへの途中見える砂丘です,今朝あそこへ登ったんだな〜。 稜線沿いに行けてればもっと楽に行けたのに,さて旧市街の道を行きます,階段が沢山あり道も沢山枝分かれをしています,暑さをしのぐためトンネルの道が多くなっている,ドアや窓が小さいのも暑さをしのぐため,ベルベル人が作った街です,迷路のようで少し遅れたら道に迷ってしまい、出口まであちらこちらさまよってしまいました,やっと出口に到達。こちらは新市街のハズレに面していました。,市街では人々が沢山出てきていて、国旗を振ったりお互いに声を掛け合っていました。”ビバラジェリ!!”,実は昨夜のサッカーエジプト戦 1対0 で雪辱を果たし因縁の試合の勝利で大騒ぎなのです。,昨夜、テントに寝ていて街からの大歓声や音楽が大きく聞こえていました。ご覧下さいこのうれしそうな子供達,11:30 砂漠の農場菜園を案内して貰う,途中で咲いていた花です,農場菜園と言っても、オアシスではデーツ(ナツメヤシ)のみしか出来ません。 昨年の大洪水(sunnyさんが行かれた少し前だそうです)で高さ3メートルの洪水が起こり大ダメージを受けたとのことでした。,,,,,,12:00 街のレストランで昼食後、今日の宿泊場所を求めて街の外へ。,案内人が既に候補地を探していました。,2:00 テント設営  私たちもどんな感じか散策をします,平らな場所でないと寝ていて背中が痛くなるので適当に自分の寝場所を見繕います,実は昨日使用したテントがあまりにも小さく、まるで子供用。,例によって大変長い時間交渉の上、何とか大きなテントに交換して貰いました。 これで膝を曲げ斜めに寝ても頭がぶつかるつらさは解消しました。,今日はテントの中でスーツケースを広げてもゆったりと寝られます,設営を終わったあと、車で30分の所に岩絵があるとのことで見学に・・・,3:40 岩絵見学,7〜8千年前に描かれた絵だそうです,当時生きていた動物たちが色々といたことを示していました,,,設営地に戻る途中、日が落ちるに従って砂漠の姿が美しくなって来ます,いいなぁ〜,光の差す方角により砂丘の色が違って見えます,テント設営地に戻ってきました,今日は砂漠の手前からの位置で撮影を・・ 明朝は砂漠の中へ入って無限の世界を探訪する予定,広めに合成してみました,1qぐらい離れると砂漠の奥の方が覗けました。,明日はあの中の方へ散策するぞ〜,陰影も長く濃くなってきます,こちらは向かって左手の砂丘,西日がまともに当たる方角。 ナツメの林が点在します,知らず知らずのうちにシャッターを押して,似たような写真がどんどんふくれあがってゆきます,,,そろそろサンセットだけど残念ながら砂丘の方角ではありませんでした,食後、降るような星を撮ったのですが・・・ 難しい(~ロ~゚。),ちょっと離れたとことからファイアー、テント、車の明りです。  お休みなさい・・・







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