砂漠!さばく!サバク! 3 砂漠の玄関口アインセフラを経てオアシスの村タリートへ     
             

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昨日宿泊したオランのホテル。今日と明日はサハラ砂漠に向かっての移動日、それぞれ583q、338qという長い距離を走ります,オランの歴史は海賊の基地→貿易港→オイル天然ガスの積み出し港。フランスから多くの移民を迎えた。,ホテルの前にはピックアップ、ランクル2台、計3台の四駆が待っていました。,運転手、スタッフを除く私たち旅行者8人は一台あたり3名分を確保。スタッフ一名は荷台の方に座席を作りちょっぴり苦しそう。,9:00 曇りの中、いざオランを出発,地中海沿いでは農作の街や市が続いてみられますが、内陸部へ南下すると急に人家はなくなります。,10:50 マスカラ峠でトイレ休憩。,車窓から,11:30 道路沿いのお店で果物を買います。  ザクロが非常に甘い。ウィグルでのものも美味しかったが甘さが全然違います。オレンジ、バナナなども求めました。,ベンジャミンの並木道です,次第に広大な景色が・・・  何となくうきうき,防砂林(こちらでは緑のダムというそうです)があるところで車を止め・・・,昼食をとることにします。 13:09,私たちがトイレや周りを探索する間に、スタッフが昼食の用意を,一号車(ピックアップ)の運転手兼コック兼現地旅行社の社長が準備中,未だ先が長い・・・,15:56 野外トイレ休憩。女性陣も砂漠慣れしている人ばかりで慣れたものです。,雲から太陽の光線がきれいです。 アインセフラのホテルまであと1時間ほど,17:30  ホテル着。 まさにサンセットの最中、急いで車を降りて見えるところまでカメラ片手に走ります,雲がかかっていてそれも又良いです。,滑り込みでサンセットに間に合いました,・・・,いいですね〜,,終わりました,サハラ砂漠への玄関口アインセフラのホテルです,好きな砂漠への道、ホテルへの愚痴、食べ物へのわがままは言いません! でもやはり生野菜と牛またはチキンとデザートそしてチャイのワンパターン。  6:30夕食,朝6時に起きホテルの周りを散策、未だ暗いです。,7:30 朝食、9:00 出発,9:30 アインセフラの街を出る前にスタッフが買い出し。待つ間、付近を散策,子供達が珍しげに集まってきます。,,最初はカメラを向けると逃げたり恥ずかしがっていましたが、慣れてきたら喜んで被写体になってくれました,この時は撮ってくれと要請されました。(^_^;,車をおいてある広場で待ちますが、どうもアルジェリアの人たちはやることに時間がかかりすぎるようで・・,そういえば今日はエジプト戦の日、運転手達も気もそぞろ、これからのつきあいを思えば是非ともアルジェリアに勝って欲しいのですが・・・,10:45 街を出発。  現在、砂漠へ向かうレイルウェイを建設中で、これはその資材を運ぶ列車です。,車窓から,小さな街の入り口、大抵の場合こんな門が建っています。,車に沢山の羊が積まれている風景が多いのですが・・・,そういえば11月27日(私たちが帰国する日です)「羊の犠牲際」というのがあり、日本のお正月のようなものだそうです。,国中の家族が一斉に飼っている羊を解体してお祝いをするとのこと。  ともに過ごした思い入れはないのでしょうか。,道路の奥の方に砂地の場所が・・・,12:40 小高い砂丘で昼食です,適当なところへ座るところを作り・・,食事が出来るまで付近を散策します,広い場所は心も広くしてくれそう・・,可憐に咲く砂漠の花,トカゲも懸命に生きています,スタッフは無心に食事作り,生野菜とフランスパンは昨日と同じだが、今日はサンドイッチになっていました。 フランスパンはさすがに美味しい!,座席に座りっぱなしなので、身体を動かし伸ばし食後を過ごします。,作ったばかりのレールの上を資材を運ぶ列車が走ってゆきます。,いくつかの小さな街を通過,,広大なワジ(?)ナミビアなどでよく見かける風景,18:00 ワジの真ん中でトイレ休憩,と・・羊飼いが沢山連れて私にまっすぐ向かってきました。(;^_^A ドキ…,寸前で一斉に「左向け左!」  よかったぁ〜,トイレ休憩のついでに、今日からテント泊のため、キャンプファイヤー用の薪拾いです,この太い木を石を落として割ろうなんて・・・それは無理でしょ?いくらなんだって,18:10 かなり集めたところで再び出発,砂漠が見え始めました,ナツメヤシがマッチしてます,18:30 最初のオアシスの村タリート着,タリートでの案内人を呼ぶ間街で休憩です,今日のサッカーのメンバーのポスターが貼ってありました,女性が一緒に写真をと・・・  勿論並んで撮りましたが一人での写真も。,案内人に指定されたテント設営の場所に。初日なので街から近い場所に決まりました。  というよりサッカーの試合が気になって街の近くに勝手に決めたらしい。,案内人の建っている場所に設営します。,3号車の運転手、若くてイケメンです,私が最後まで乗っていた2号車の運転手。1号車社長のお兄さんだそうです。  みんなベルベル人だそうです,着いたのが遅かったのですぐ暗くなりキャンプファイヤー,それにしても何となく寂しいキャンプファイヤー・・・サッカーの試合が気になり我々をかまっているなんて出来そうもなく、街へテレビを見に行ったり、車のラジオにかじりつきっぱなしでした。 明日は街から離れた本格的な砂漠の中でテントを張る予定です







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