天上天下の国々　インド７　マトゥーラと帰国 　　　 　　　　　　　　　 　　　 初期表示は自動再生でスライドショーされますが、画面右下の操作ボタンで、停止／再開やコマ送り／コマ戻しが行えます。






























●第２６日目１２月７日（日）　
アグラ→デリー　２００ｋｍ　デリー→シンガポール
０９：５５　ホテル発。,●車窓から　　　車の渋滞中にそばで兄弟（？）が演奏と踊りを。小遣い（生活費？）を期待してのパフォーマンスで、私たちだってそのまま出来るような動作だけど、必死さが伝わってきて、ただ欲しがるだけでないところに心が動かされた。,●でもすぐに車は走ってしまった。　もっと違うところでやればいいのに・・・,●１１：３０〜１２：３０　マトゥラー博物館の見学,●・マトゥラー　　ヴイシュヌ神の８番目の生まれ変わり、クリシュナ神の生誕地,●ジャイナ教の聖地でもあります,●マトゥラー博物館　　１８７４年イギリス統治時代に建設,●A.D.１〜６世紀に仏像が作られる→赤砂岩で作られた仏像です,●１９７２年に州立の博物館になる,●特にグプタ様式のふくよかな仏像が美しい,●ここで、ヒンズー教、ジャイナ教、仏教すべての像が作られた,●いい顔をしています,●今までマトゥラーとガンダーラで、ほぼ同時期に像が彫られるようになったと色々なところで説明されていたが,●ガイドの説明ではマトゥラーが先だという。本当なのかそれとも身びいき？,●ヤクシャがこの地で女神に変わる,●先史時代のテラココッタ→柱・ヤクシャ像→ヒンズー教、ジャイナ教、仏教の像などを見ました,●,●,●,●ヘレニズム文化の影響を受け、ギリシャ彫刻の面影が。,●２：４５　　車窓から　ヒンズー教寺院通過　・新興ヒンズー教（建物がモスクのよう）お祭らしい,●簡単な歴史を
・１６９０年　イギリス　カルカッタに東インド会社
　すでにフランス　ボンデシェリー　ポルトガルがゴアに進出　胡椒の貿易等,●１８５８年　ムガール帝国を滅ぼす→インドをイギリスが統一　　綿の貿易等　　　・１９４７年　独立,●冷戦下は旧ソ連寄り→共産主義に傾いていると見られ経済は停滞　　＊独立後、イギリス支配の権威主義を公務員、警察が引き継ぎ→腐敗の原因に,●１９８９年　外貨不足に陥る
１９９１年　旧ソ連の崩壊により、西側陣営に→貿易の自由化へ,●１９９８〜０４年　ヴァージペーイー（パジパイ）首相（人民党）　＊パジパイ首相の下、インドは発展,●２００４〜現在　　シン首相（国民会議）＊新首相の下、停滞　　＊企業進出　アメリカ４０％、日本２５％,●ガイドの話では　＊海外を見て、若者が変化しつつある→未来は明るい　投票率も７０％程度に上がる,●・デリー、ムーンバイ、コルカタでは、ゴミを捨てると罰金　　全国的にやればいいのに・・ゴミが多すぎです,●１６：４５〜　デリーへ　　７：５７〜１８：０５　ハマッてしまった辛いスナックを買う １８：１５　デリー空港着 ・厳重な警戒　空港には土嚢を積み、銃を持った兵士が。　　２３：３０　デリー発,●０７：００ シンガポール着（到着予定07:15）
所要時間５時間
０９：５０　ンガポール発(シンガポール航空１２便)
１６：４５　成田着 お疲れ様,●総走行距離　　　４，０７４ｋｍ
ブータン総移動　　　５９１ｋｍ　内滞在日移動１８６ｋｍ
シッキム総移動　　　４４３ｋｍ　内滞在日移動６３ｋｍ
ネパール総移動　１，０３６ｋｍ
インド総移動　　２，００４ｋｍ , BR>