天上天下の国々 インド 1 釈迦入滅の地 クシナガル    
             
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●第19日目11月30日(日) 
クシナガル→パトナー 380km
07:20〜07:50 クシナガルの見学 ・早朝から物売りがいて「後で(見学の後で買ってほしい)」の日本語の口癖をよく覚えていた。,●涅槃堂の前に新しい2本の沙羅双樹が・・
釈迦は2本の沙羅双樹の間で入滅したと伝えられている,●とても幻想的で気持ちのいい朝に感じたのですが・・
実は霧+スモッグ(藁を焼く煙)の混合と聞いてちょっぴりトーンダウンしてしまいました。,●毒キノコにあたり体調を崩し、ヴァイシャリで弟子達に入滅を宣言、クシナガルで涅槃に入る,●ブッタの涅槃像は下から見ると亡くなった顔,●中からは考えている顔,●上から見ると笑っているということでした,●インドでは白人の修行者がとても多く目につきました。,●最初にアショカ王によって仏舎利塔が作られ、グプタ時代に増築  19mの仏舎利塔,●1876年に遺跡が発見される。
1956年にネルーによって、マトゥラーの赤砂岩の上に金箔を貼り付ける,●イスラムによって僧院と共に破壊される,07:55〜08:10 火葬塔 釈迦の火葬場,●・1910年発見 パーリー語(サンスクリット文字の前)が書かれていたため釈迦の火葬場と証明された,●ブッタが亡くなった後、アショカ王によって火葬された場所にストゥーパが建てられる,●09:03〜09:10 給油+トイレ休憩,●・ガソリン53RP、ディーゼル38RP,●ガイドが「インドは世界一車種が多い国」といっていたがまさに・・  特に「変な」車が多い  前か後ろかわからなかったり・・,●こんなのはどこで作られたのか。,●10:05 ビハール州に入る  ・違う州に入るたびに税金を払う そこには必ず長いトラックの列,●町の入り口を示す門 
・ビハール州は、木のない山、水のない河、脳みそのない頭と呼ばれる,●農村風景を少し続けます  貧しい藁葺きの家,●作物も豊富に取れ、水も豊富(井戸も浅い)が、なぜか豊かにならない ダイアモンド、石炭、鉄も採れる,●ビハール州は昔マカダ国(首都ラジギール)BC4アレキサンダーが来たとき勝てなくて戻ることを決めた ,●釈迦が弟子に説得されこの地出身の女性を弟子に加えたところ彼らに子供できてしまい、怒った釈迦がビハールを不幸な場所にすると言ったそうです。,●ブッダの預言通りマガダ国は以降栄えなくなる,●どういう訳かここにいると働く気が起きないで、最低の生活さえできれば満足・・・というガイドの説明ですが・・・,●人だって見ていても怠けているどころではありません,●誰もがとても働き者に見えます。  どう見ても政策が ? と思えて仕方ありませんでした,●さとうきび、サトウヤシ、稲収穫後の畑,●牛の糞を貯蔵する建物だそうです,●畑はほとんど牛で耕す。 終戦後の日本もそうでした,●12:10〜13:25  チャキアにて昼食,●・タリー(インドの定食)の昼食→チキンカレーがおいしかった,●インドの自給率はここ数年で大躍進してるそうです。最近は近隣諸国へ寄付も。 ・・その前にビハール州のことを考えてほしい,●13:30 道が狭く、悪いため4WDでケサリヤへ,●・3台のBOLEROに分乗 ケサリヤまで27km,●田舎道を走ります。,●・インドの食糧   1969年までは輸入国,●こんな道は四駆でないと無理ですね。,●インディラ・ガンジーが土地を分配し、10年後100%の自給率を達成,●四駆が一台バンパーが取れてしまい小さな町の修理工場へ。待つ間に町を散策,●ジャイナ教について  インドはかつて書くという習慣がなかったがイギリス統治時代イギリス人がインド史を記す,●仏教が起こる500年前、預言者24人により唱えた。,●前身はバラモン教だそうで一番古い宗教だそうです。  ,●予言者24人のうち一位は「アディナ」という人でその仏像は釈迦そっくり ,●その胸に悟りのマークがあると「アディナ」無ければ釈迦の仏像,●戒律が非常に厳しく、殺生は全てだめでハエも殺してはいけない,●釈迦の教えがもっと優しかったので、当時仏教が急速に伝わった,●村の人たちと交流している間に、バンパーがくっつけられ再び出発,●14:35 ケサリヤ着  まだあまり知られていない観光地です,●14:35〜15:15  ケサリヤの観光,●・ブッダは出家して1日目にここで、皇太子の服を鍛冶屋(黄色い服を着ていた)と交換 髪の毛を剃る,●後にヴァイシャリー→ラジギールへと向かいます,●・死ぬ前の最後にヴァイシャリーの人々に托鉢の鉢を渡して、ついてきた人々をそれぞれの家へ帰します,●涅槃の3ヶ月前、ヴァイシャリーで死ぬのを宣言
仏像の首はイスラムが破壊,●かつては130フィート(50m)の塔で、元はアショカ王が作った,●ブッタを荼毘に付した後、八つの国が仏舎利を分け、仏舎利塔を作る,●それをアショカ王が掘り出して、全国に分ける→その際の仏舎利塔です,●1934年に地震で陥没 1998年に発掘,●15:15〜16:00  4WDで昼食の場所へ戻ります   煙突は煉瓦工場,●16:00〜16:10  食堂でトイレ休憩,●16:10   またバスに乗り換え出発,●v,●18:15〜18:25  ヴァイシャリーの見学をする予定でしたが・・・,●暗くて見えず とりあえず説明だけ・・・
覚りを開いた後、ヴァイシャリーにて、3ヶ月後に死ぬと宣言   アショカ王が石柱を建てる→石柱の頭部が残る数少ない遺跡だそうで。,●第3回結集がおこなわれる ここで小乗仏教→大乗仏教に。  ごらんの通り門はすでに閉まり、大きな声で頼んだが係は首を振るばかり ,
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