天上天下の国々  ダージリンよりネパール国境へ     
             
初期表示は自動再生でスライドショーされますが、画面右下の操作ボタンで、停止/再開やコマ送り/コマ戻しが行えます。

































第11日目11月22日(土)
○ ダージリン→国境→ビラトナガル 187km 晴れ
いつもの朝の散歩です。   ・ダージリンは物乞いのいないインドといった感じです。,ホテルから坂を登ったところにある、紅茶を買ったお店のある公園からダージリンの街へ下って行きます。,街はまだほとんどの人が起きていないようで、昼間の喧噪が嘘のように静かです。,何処へ行っても坂ばかり,そういえばシッキムもそうでしたが、低地ではうじゃうじゃ見られた自転車、人力車は絶対に見られません。,このような道は徒歩以外無理ですからね〜,と、・・・    この細い部分の部屋って、どうなってるのか見てみたい!!   一番上の階に窓が・・・,08:05 ホテル発 ,08:25〜08:35 バタシア・ループにて写真ストップ,昨日、列車が急坂をループ走行したときに見た車窓の場所へ来てもらいました。,線路のループの園内が公園になっていて、線路上に店を開いています。,公園内で店を出せない規定になっているのか、全部の店が線路上に・・,カンチェンジュンガがよく見えて気持ち良い。,家族総出でお手伝い。,ループした線路の交差点です。,これでカンチェンジュンガとお別れ。,ネパールの国境へ山を下ります,トイトレインと店先の間の水路で洗濯,ほとんどの人たちが外で髪を洗うのかな?,途中の街で車窓から・・・   お祭りか何かあったらしい,10:30〜11:25  マカイバリー茶園の見学(標高1200m)  ・1850年代からイギリス人によって開発,農薬や化学肥料を使わない 一芯二葉しか摘まない
・風をあてる(左上)→下の部屋へ落とす(右上)→もむ(左中)→発酵(右中)→乾燥(左下)→仕訳(等級,・お茶のグレード・収穫時期によって
ファーストフラッシュ→春摘み   セカンドフラッシュ→夏摘み オータムフラッシュ→秋摘み    
・形状、大きさによって区分(これを一般に紅茶の等級区分という),オレンジ・ペコー(ダージリン紅茶として販売されている商品はこれに当たる) 一般に細かい針状の長い葉で、葉肉は薄く、しばしば橙黄色の芯芽(ティップ)を含む。  浸出した水色は明るくうすいものが多く、香味が強いのが特徴,ファーストフラッシュの中でも、茶のどの部分を使うかによってグレードは異なる しかし味は好みですからね〜,なぜか今度の旅行は学生や子供の写真が多くなります。,12:30〜13:45   昼食(出発より61km),標高160m。 低地へ下りてきたため急に暑くなる,・バグドクラ郊外のMarina’sの庭にて,おいしいカレーでした,低地に来ると俄然自転車や力車があふれるようです,車窓から,途中アッサム紅茶の畑が続く,サリー姿も鮮やかな感じ,,14:10〜14:50  ラーニガンジー国境着,一人一人手続きの間の時間、街行く人を・・・,便利なタクシー 力車,笑顔の人が多いです,すぐ近くに国境があるので人通りが多い,出国カードは準備してあったのですが、係官は手書きでノートに必要事項を書き込むため時間が掛かっていますが・・・,ここは見てるだけで飽きることがありません,楽しい待ち時間でした。,手続きを終わり、メチ河(国境河川)を越える,この緩衝地帯の河川敷に、多くのブータン難民が住んでいます。  ブータン難民の総数は10万人,国境の門です,15:00→15:15  カーカルビッタ国境を越えました。 時差の変更 3時間15分・・ややこしい時差だ。,ネパール側国境の町,ネパールのガイド ラジェスさん、国境で出迎え
15:15〜15:45ネパール入国手続き・全員でネパールイミグレーションへ,果物売りの人を撮ろうとしたら、向こう側にいたいお兄ちゃんが「ピース!!」,乗っていた5台の四駆はそのままホテルまで行ってくれます。,日本より入国カードは準備 荷物のチェックはなし,しばらく走った街の片隅で・インドの車に対するネパールの税金の支払い,待っている間に人が集まってきました。,屈託が無く可愛い連中です,15:45〜15:50 車→ネパールの臨時プレートの取得
16:15〜16:40 車→道路TAXの支払い,傍のお店で売っているファーストフード,検問が頻繁にある→政府とマオイストが対立していた時代の名残り  武装した兵士がいるので、ものものしい,ゴムの林、菜の花畑、稲の収穫などを見ながらビラトナガルへ,18:55 ホテル着(出発より187km
★着後、シッキムのガイド、四駆が帰る サーバーをレンタルする前に知っておきたい厳選4ワード 健康食品・サプリ生活