天上天下の国 シッキム    
             
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第7日目11月18日(火) ○ プンツォリン→国境→ガントク 200km 晴れ 早朝、早めに起きて散歩へ出ます,ガソリンスタンド    ブータン造りです,国境の門    ホテルから150m位の所にインドとの国境があります。,門の向こう側を覗いてみました。  見た感じこちら側とはだいぶ雰囲気が違います。 人の数も多い,ホテルと反対側へ、お寺さんがありました。,朝早いのに、かなりの人が来ています。,五体投置をしている人,一心にマニ車を回している人たちも,お店の人が、盛んに入って寄っていくように誘ってくれますが、もうホテルで朝食の時間・・・,泊まったホテルです,ホテルの朝食は大体こんなもの,09:15 ホテル発   ブータンのガイド、運転手、荷物運びのお兄さんとお別れ。  楽しかったよー ありがとう,すぐ近くなので徒歩で国境越えをします。  イミグレイション事務所。  やはりブータン造り,国境を越えました。 時差を調整日本とは3時間半 ブータンとは30分,国境を越えると途端に汚くなったー  ,トヨタの4WD5台に分乗、出発です
三輪車、牛、ゴミ全てが多い,09:05   車に乗って5分ぐらいの所にあるイミグレイションで入国手続き,09:05〜09:25 入国手続き・イミグレーションは国境から離れた場所にあります・ 税関手続きもなし。他のグループや入国者はいませんでした。,09:35〜09:40 茶畑の写真ストップ  街を抜けて程なく茶畑が見えてきました。,春が一番茶で、今(11月)がA番茶の収穫です。
アッサムティー アッサム州近辺でとれるお茶でミルクティーに使用します。葉が大きい,植えてから9年後に初めての収穫が出来るそうです。
ダージリンティは高地で栽培。高級のお茶として売られます。,皆で茶畑を撮っている私たちが不、思議な集団に見えたかな?,カメラを向けると目をそらし、そうでないとこちらを注視していました。,さてシッキムへ・・・,車窓から 10:05〜 インドのハイウェーに ,といっても、高速道路ではないです。,女学生たちですね。ブータンの学生たちを見てきたので違いがとても気になりました。  このあたりは低地なのでさすがに暑い。,途中、田んぼ、ビンロウ樹、チークの林、茶畑等が。 服装やものの運び方などもがらりと変わりました。,チークの木 最近は少なくなったため勝手に伐採すると3ヶ月刑務所、5000ルピーの罰金だそうです。,車窓より  
○二期作 黒い米もあるそうです。,12:05〜13:50 マル・バザールのツーリストロッジにて昼食(出発より90km) ,チキンカレー、マトンカレー、野菜カレー等,車窓から街並みです,川での仕事はは現地の人には生活の一部,14:10〜14:15 布を干す 写真ストップ  ,あまり鮮やかなので四駆を止めてもらいました。,,ブータンでは鉄道がなかったので、つい撮ってしまいます。,14:45〜14:55 ディシュタ河に架かる橋の写真ストップ,カンチェンジュンガより流れる河です,漁をする人,他の河は乾期のため水が少ないが、この河は青い水をたたえています。,猿が多い!   Coronation Bridgeまたはバグ・プール(虎の橋)と呼ばれています,おじさ〜ん、猿に狙われているよー  お猿さん、それとも売ってくださーい・・・かな?,16:40〜17:30 シッキム州への入州手続き  シッキムは特別地区で別にイミグレを必要とします。,ガイドが許可書の手続き チャイを飲んで待ちます その間を利用して地図を購入 ・2ヶ月前、ルムテック僧院でスパイが見つかり、特に中国人、ネパール人の入国は厳しくチェックしています。,18:45 暗い中、ホテル着(出発より200km)
19:40〜  夕食・ホテル内でバイキング ホテルノルキル シッキム王のゲストハウスだったそうです,第8日目11月19日(水)  ○シッキム州ガントク 63km 晴れ
04:30 モーニングコール 04:50〜 ロビーで紅茶のサービス  
05:10 ホテル発,05:30〜06:35 タシビュー・ポイントにてカンチェンジュンガを望む・出発より7km,カンチェンジュンガ(公表8586m) ガイドの説明は8598m,ズームで各山を・・・,展望台には私たちだけ・・・素晴らしい!,サンライズで染まる部分が徐々に下へ・・,・ガントク(ここ)からカンチェンジュンガまでの距離30km  ダージリンからカンチェンジュンガ45kmです。  見る角度が少し違います,だいぶ下まで染まってきました。,シン・ガリラ連峰(ここからは5つのピークが見えます)→すばらしい景色  左から  Pandim6693m、Kabru7340m、カンチェンジュンガ、Kabru Fork、Sindol Chu6887m,ワイドレンズで・・・  出来れば大きな画面で見てください,カンチェンジュンガを目一杯ズームで,こんな景色、毎日見ていたいです,少し明るんできました,06:50 ホテル着
06:50〜08:30ホテルで朝食+休憩,08:35 再出発   ・ルムテック僧院まで24km 1時間15分,09:30〜09:35 ガントクの遠景写真ストップ
来る前は閑静な高原をイメージしてたのですが、全く違っていてびっくり・・・やっぱりインドです〜,09:55〜10:10 ルムテック僧院前にてトイレ休憩,修学旅行?の生徒たちなどかなりの人出です,,10:10〜10:20  徒歩にてルムテック僧院へ,,かなりの急な坂を登ってきました,10:20〜11:25 ルムテック僧院の見学
・2ヶ月前にスパイが捕まり、秘宝の黒帽を狙ったと言われる。 そのため僧院に入るのにもパスポートチェックを。,シッキム州には150の僧院 内50の僧院がシッキムにあります。ニンマ派の寺が多く、ここはカギュ派の総本山 600人の僧 研究所が併設されています。,天使の髪の毛で編んだ黒帽とカルマパ16世の遺灰が収められたゴールデン・ストゥーパを安置(撮影禁止),1820年創建 1828年地震の際の火事で壊れる
1962年 カルマパ16世がチベットから亡命→ブータンに1年滞在後、シッキムへ
1965年 ネルー首相、シッキム王の援助で、オールド・ルムテックの地に再建
チベットのツルブ僧院(文化大革命で破壊)をまねる,・1981年カルマパ16世はシカゴで亡くなる→生まれかわりは、シッキム・ブータン・チベットの三ヶ所で見つかる→ダライラマ14世がチベットの16歳のウゲン・ティンレー・ドルジェを17世に選ぶ→2000年に亡命→現在ダラムサラーに住む,ダライラマ14世が亡くなった後は、カルマパ17世がチベットの仏教のトップになると言われる(シッキムでは、カルマパの権威が上)
但し、中国との関係を考え、カルマパ17世はシッキムに入ったことがない
・リチャード・ギアもチベット仏教を信仰,12:20〜13:00   チベット博物館の見学
撮影禁止、仏像がほとんど,13:00〜13:10駐車など車規制が厳しくタクシーを拾ってガントク街中のレストランへ,13:30〜15:15 昼食・インドのレストランはWASH ROOMがあるので手を洗いやすくてとてもいい 本日はドライ・デイのため酒の提供はなし・Gyathuk Noodles→チベット風汁ソバ おいしかった,15:15〜15:35  徒歩+タクシーでホテルヘ,シッキムザクラです,19:30〜  ホテル内で夕食・シッキムスタイルのビュッフェ Tongba→シッキムのお酒 どぶろくのような感じ,シッキムは無税ということでお酒を買う
ワイン350と370RP、ウイスキー210RPと215RP(お店での最高級品) 1RP=約2円 なので異常に安い サーバーをレンタルする前に知っておきたい厳選4ワード 健康食品・サプリ生活