海外編

ネパール 三都物語

ヒマラヤをこの目で見たい!!
その思いが募り、その入り口であるネパールへの旅行を決めました。
カトマンズ到着寸前、飛行機の窓からヒマラヤの雄姿が目に飛び込んで・・・
山々の姿にも感動しましたが、旧王宮の街での独特な色合いや雰囲気に何ともいえない味がありました
   @カトマンズ旧王宮 59枚

    Aカトマンズ市内観光 56枚

    Bポカラ市内観光とアンナブルナ 58枚

    Cチャンドラコットハイキング 32枚

   Dパタン 45枚

   Eパクタブル 50枚



      









ネパール
ネパール@カトマンズ、ヒマラヤ、バンコック、トランジット、タイ料理、メナム川、カトマンズ、エベレスト、旧王宮、マッラ王朝、ゴルカ王朝、ダルバール、クマリの館、女神クマリの化身、生き仏、ダルバール広場、曼陀羅、ハヌマン・ドカ、猿神ハスマの像

シバ神、インドラチョーク、バザール、マオイスト、ヒンズー教、スワヤンブナート寺院、目玉寺院、カカニの丘、ランタン・ヒマール、マナスル、ガネッシュ・ヒマール、ブルチョウキ山、、コスミック航空、ヒマラヤ山麓

ネパール、ポカラ、棚田、アンナプルナヒマール、アンナプルナV、アンナプルナW、アンナプルナサウス、ヒマラヤ、アンナプルナ、マチャプチャレ、テールフィッシュ、ラムジュンヒマール、フライトツァー、タルケカング、ガンガプルナ、パタレチャンゴ、ベワ湖、チベット、ルムレ

チャンドラコット

ネパール、ナガルコット、ゴールデンテンプル、マチェンドラナート寺院

バドガオン、パクタブル、ネワール彫刻、プジャリマート、ニャタポタ寺院







>まずバンコックでトランジットのため一泊。,タイ料理を食べたくて強引にねだったところ、これだけで3500円也,私の周りにはタイをよ〜くご存じの方ばかり沢山いて、タイの物価の安さ、住み心地の良さには耳蛸なのに・・・,こちらのショーの値段が高かったのかな〜,,翌朝、メナム川に面したホテルの庭。 リバーサイドです,,メナムリバーサイドホテル いよいよネパールへ向かいます,カトマンズ到着寸前、飛行機の窓からヒマラヤの雄姿が目に飛び込んできました。,機内からのネパールの山々です,,機内のアナウンスによると、右端の山がエベレストらしい。 結果的にエベレストの最良の写真はこれだったとは・・・・,到着後、そのまま旧王宮へ、大きなバスは入れないので、途中で下りて歩きます,,からだの不自由な人の物乞い・・・ 終戦直後の日本を思い出してしまいました,旧王宮入り口。 ,獅子の形は日本そっくりですね,非常に精巧で芸術的な彫刻が目をひきます。,18世紀、ゴルカ王朝により一つにまとめられる前に、3っつのマッラ王朝が独立。 君臨した3王国時代の一つの王宮の壁です。,,つい、何枚も撮ってしまい写真の選択に迷ってしまいました。,,王宮の概容,ダルバール広場で自由時間です,クマリの館。  女神クマリの化身として崇拝される、生き仏の少女が住んでいるという館の入り口です,クマリの館の中庭 可愛いシーツ?が干してありました。 一番上の窓からペットの犬が顔を出していたけど、ともだちとは遊んだり会ったり出来ないので、唯一の娯楽かも・・・,ダルバール(宮廷の意)広場の露天商。  宗教的な品物が多いがカラフルです。,ダルバール広場  周りの姿や人々を見ていると、今いる時代と違うという錯覚に陥ります。,,,,,シバ神とその奥方が高い窓から国民を見つめている。 ということなんだそうです,何もしないで、何を考えているのかそばへ行ってきいてみたい人。 忙しそうに歩いている人、とにかく喧噪の中、飽きない風景です。,私も階段を上って周りの景色を眺めてみました。,,常に修復をしているとは聞いていましたが、ここは全くメンテナンスをされていないようです。,,,,しかし何ともいえない雰囲気を醸し出している町ですね〜。 全体的に独特なカラーがあります。,この使用済み段ボールの取り扱いは、日本と同じなのだろうか。,曼陀羅などの宗教的お土産や。 むしろ家そのものを持ち帰りたいです。,,ダルバール広場の北側。 ハヌマン・ドカ 猿神ハスマの像。  シバ神の化身だそうです,化粧をした老人たち。 写真を撮らせて収入を得る。 ズームで撮ったら偶然頭の上をハトが・・・,新彊ウィグル地区でもよく見かけた、家具や重たいものを運ぶ姿,インドラチョーク  中世からあまり変わっていないと言われる、バザール。  凄く人が多く活気にあふれています。 地元の人々が買い物をするところ。,,インドラチョークの一部 この写真の色合いがとても好きなんです,毎日のようにこのように活気がある場所だそうです,,ハヌマンドカへまた戻ってくる。 旧王宮の入り口 ハヌマン門。  あちこちに銃を持った兵隊がいました。 マオイストの影響か・・,ハヌマン門の前でヒンズー教の僧が、門徒にマイクを通して説教をしていました。 真ん中の柱の左側に僧が。,,,,ホテルへ戻る途中。  牛はヒンズー教の神様。  町のど真ん中でも何処でも我が世の春を横臥しています,楽隊を先頭にパレードをしている結婚式に出会いました。カトマンズ2日目  オプショナルツァー ヒマラヤ遊覧飛行,飛行場からの景色です,,残念ながら、アラスカのマッキンリー空撮のように、山の近くには近寄れません,,,ズームで思い切り近寄せ、ヒマラヤを味わおうとしたたのですが・・・・,マッキンリーのように迫力のある写真にはなりませんでした,一番奥にちょこんと出ている山がエベレストだそうで、 目で見たらほんの小指の先のように感じます。,,思いっきりズーム・・・ 窓越しもあってやはり画質が・・・ 迫力が少しも感じられないのです。 やはり、トレッキングをしないと無理なのですね〜,操縦席です,,この世界、そばに行けたら、マッキンリーのスケールの比ではないことは間違いないということは感じました。,,,,,あっさりと20分ぐらいの遊覧飛行で、物足りなかったです。 午後は自由時間、ホテルの外を散策。 近くに新王宮があり、門の前で,午後はアンナブルナホテルの中庭でのんびりと過ごしました,翌朝、スワヤンブナート寺院(目玉寺院)を見学,町の小高い丘にたつネパール最古の仏教寺院です。,境内からカトマンズの町を望みます,,このおばさんたち集まって何をしているのかと思ったら・・・,朱の粉を作っているようです。 これも仕事になるのかな。,お寺の境内のおみやげ屋さん,お寺の表参道です。 信者は大変ですね,その後カカニの丘へ,カトマンズから20qほど離れたところ。 ネパールは何処へ行っても段々畑が見られます。 坂が急なため幅が狭いのが特,カカニへ付いたとたん、子供たちが集まってきました。,あれ〜・・・いつもと反応が少し違うようです。 色々話しかけたりしたが、どういう訳かあまり笑ってくれません。,あのエジプトのベルベル人の屈託のない笑い顔、ウィグルの素朴な笑顔が無いな〜・・・ そういえばチベットの子供たちと似ているかなぁ,でも、見た感じでは、私たちに興味津々であることは間違いないはずなのですが・・・,さて、カカニの丘からのヒマラヤ山脈。,カカニの丘からの合成による全景です。  一番左の山がランタン・ヒマール 7234M,,カカニの丘は夕日が綺麗ということでサンセットを待ちます  ,,ガネッシュ・ヒマール 7429M,左側の遙か遠くに見える、マナスル 8163M,サンセットが始まりました,夕食はネパールの伝統舞踊を見ながら・・・,,ダルバート料理。  餃子の一種「モモ」も入ってました。,,カトマンズ最後の日、 ブルチョウキ山山頂でのハイキングが、軍の命令で中止ということに。,そこより200m低い山へ四駆に分乗。 200mの差は、山を見ようとするものにとって大きいよなぁ!,皆さんは途中で下りて山頂までハイキング。 私はこのあたりから体調が崩れ、上まで車。 頭痛、寒気、喉の痛み、鼻水、脱力感。 景色は松林のみだったらしいです。,カトマンズ盆地の北側の景色です,カトマンズ盆地とランタン・ヒマール,,,,,カトマンズの町です この2日間風邪で写真の量が減ってしまいました。午後、コスミック航空で、ヒマラヤ山麓の町ポカラへ。  機内からの棚田です,カトマンズから、かすかに見えたマナスル8163M ポカラからはまた見えなくなってしまうので、貴重な一枚です,,機内から,ポカラ  機内より,ポカラ到着後、ホテルの屋上からアンナプルナヒマールを撮りに・・・,絶好の場所にあるホテルでした,,ホテルからの景色です,,,アンナプルナV 7555M,マチャプチャレ(6993M)のTOP   通常、テールフィッシュ(魚の尻尾)といわれています,,,一番奥に位置するのであまり高く感じないが、アンナプルナT 8091M,,,ホテル屋上から、アンナプルナヒマールのサンセットが始まりました,,左のTOPがアンナプルナW  右がアンナプルナU 7937M,左から、マチャプチャレ6993M アンナプルナW、U、ラムジュンヒマール 6986M,,マチャプチャレ6993M  一番低いのですが、手前にあるのでよく目立ちます,,,サンセットです,,翌朝、ホテルの外へ恒例の散歩   山と牛、ネパールではどちらも神様,女店主は、何処の店も編み物で時間を過ごしているようでした,,パキスタンほどではないけど、車の化粧が施されています,人種としては、インド系と中国系に別れる。  彼女の顔は?,,カトマンズに比べると、のんびりとしたリゾート風といった感じのポカラの町です,フライトツァーでの待ち時間、 空港ビルのベランダから・・・  二人乗りの遊覧飛行機がすぐ近くから飛び立ちました,一回転したと思ったら、あんな高いところまで。  山脈の奥がよく見えるだろうナ。  気圧や酸素不足は大丈夫なのだろうか,私もこちらの方に乗りたぁーい,,やっぱりガラス越しの写真では・・・・・,,マチャプチャレがテールフィッシュといわれているのがここから見てよく判りました。  下からは見えなかった、タルケカング7193M、ガンガプルナ7445Mがよく見えます,,,,着後、ポカラ市内見学。  パタレチャンゴ ベワ湖から流れ地底へ落ちる滝 デヴィという人が落ちて死亡したため「Devis Fall」ともいわれるそうです,チベット難民村へ チベットのお坊さん,織物などを作り販売して生活を。 売れ残ったものはスイスが買い取ってくれるとか・・・・,チベット村を出て、オールドバザールへ、  かつてチベットとの交易で栄えたという。,,店の前では人々がのんびりと・・ 日本の、昔の駄菓子屋を思い出しました,インド系の彫りの深い・・・・   可愛いのだけど・・ ちょっとコワ〜イ,こちらは新しいバザール。   農家が品物を直接持ってきて販売しているとのことでした,ベワ湖へ  ゆったりとした風景,船で近くの島へ渡ります,,ベワ湖にある島の中の寺院。  小さいが有名なヒンズー教の寺院です。,信徒しか中に入れないが、かなりにぎわっています 今日もサンライズを見るため、屋上に・・・,雲がかかっていました。,でも神秘的な山です・・・・,,,,早朝、バスでルムレまで向かう,ハイキングの始まりです ネパールの田舎の典型的な村人   気持ちよくカメラに向かってくれました。,往復2時間の簡単なハイキング,,屋根も壁も道路と同じく、山から切り出した岩石を利用して作られています,出来るだけ安く住もうという知恵で作られたそうです,,,ほとんどが農家。 ここの人たちも、野菜を持ってポカラの新しいバザールへ商売に行きます 山を利用した段々畑で、豊富な野菜が作られるが、傾斜や高低を考えると大変な重労働ですね,ちょうど登校の時間帯らしく沢山の生徒たちに出会いました,ここでは過疎化の心配は皆無のようです。 ここに住むのが一番幸せと、思っています,チャンドラコット  アンナブルナ連邦の美しい眺めのはずが雲の中でした。 この家の庭野先は数百mの断崖・・ 私がここで生まれ育っていたら、間違いなく今頃は生きていない。,ポカラ市内へ戻、りヒンズー教の寺院を見学後、ホテルへ,また、サンセットの写真です。,,,,,このあと訪れる、ナガルコットでは雲がかかってしまい、ヒマラヤの眺めはこのポカラが最後になりました。,2日間朝夕同じ場所からの撮影で、今までと違うアングルを捜すのに苦労が・・・,アンナプルナT8091M が今日はくっきりと見えました。,,アンナプルナヒマールの全夕景です,翌朝です,波がなければアンナプルナが湖に移っているはずとか・・・。  このあと空港へ。,カトマンズへ戻り、バスでナガルコットへ・・・・カトマンズ空港に戻り、バスでナガルコットへ。  途中「美の都」と呼ばれるパタンを見学。 ダルバール広場,旧王宮や寺院に囲まれている広場です。,彫刻も素晴らしい,ネパール全体ではヒンズー教が90%以上だが、パタンでは80%が仏教だそうです,,17〜18世紀にマッラ王朝によって建てられています,,,,,,,,,,,,広場から続く商店街。カトマンズよりは人通りが少ない感じ。,,,,洗濯とか髪や身体を洗うところ。  女性が洗っているのを見ましたが、カメラを向けられません。,相変わらず兵隊がうようよ・・・というかんじです,子供たちの方から声をかけられたのは、ネパールへ来てから初めてのことでした。,一つぐらい買いたかったけど、あまりにも重すぎて・・・,たぶん提灯だと思います。  日本のものとはだいぶ違う。,ゴールデンテンプルの入り口。 ,黄金色の仏像が安置されています,ここで。紅茶のお土産を買いました,何処の床屋の壁もこの色でした。,マチェンドラナート寺院。雨の神を奉る。,,,,地元の人が行き交う商店街,,,,架空の動物が沢山,,,ネパールにも河童?,仏像を制作している職人街へ 非常に細かい仕事のようです,観光後ナガルコットのホテルへ,山は雲に隠れて見えず、 ここでは最後まで雲の中でした翌朝、高熱を押して朝の散歩に,やはり、山のほうには雲がかかっていました,仕方なく棚田の写真を,他の人たちはホテルから、もう少し高い山へハイキング。 私はその間、厚着をして日向ぼっこで昼寝。,この松はお線香になるそうです,午後、古都、パクタブルへ,今まで見た古都の中では、一番落ち着いた感じで何かホッとするような印象です。,「古都」がそっくりそのままの形で残されています,,,,遺跡もまだ現役。  学校として使われていました。 只今、授業中,スポッと17世紀に入り込んだような気がします,マッラの古都の中では、この町が一番気に入りました。,,ダルバール広場です,,,ネワール彫刻が家の周りに施されています,緻密で手の込んだ素晴らしい彫刻です,ネワール彫刻の傑作「クジャクの窓」 プジャリマート,裏道にはいるとここに住む人たちの生活が、かいま見られます,目玉寺院にあった目がここにも,ここで自由行動 古都の町を散策します,とても素朴で私に興味を示してくれました,大きな天秤ばかりです,,,,,五重塔がとても印象的。  ニャタポタ寺院,,,階段があると登ってみたくなるんですね〜,遠足の生徒かな?,ダルバール広場です,,ほとんど手つかずでそのまま残っています,旧王宮の近くでトイレ休憩です。,洗い場,洗い場の彫刻,トイレ休憩を長めに取り、付近を散策です,子供と待ち合わせをしているんでしょう。 素晴らしい着こなし・・・・,職場からの帰り道に当たるらしく、急に人通りが増えだしました。,閑になると、ついこんな写真ばかり・・・,そろそろ一日の終わりという、雰囲気が漂ってきました,窓が額縁に見えてしまいました,,,ホテルに戻りました。 明朝早く帰国の途につきます。 これでネパールの観光がおしまいです。

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