海外編

アラスカ満喫

オーロラ・紅葉・マッキンリー・氷河 大自然を大満喫した旅行でした


   @成田〜デナリ 着いたとたんオーロラ 57枚

   Aデナリハイウェイ 48枚

   Bデナリワイルドツァー 38枚

   Cマッキンリー空撮往路 23枚
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   Dマッキンリー空撮 35枚

   Eマッキンリー空撮帰路 35枚

   Fアラスカ鉄道 53枚

   G植村直己さんの定宿 31枚

   Hアリエスカへ 29枚

   Iアリエスカ 23枚

   J氷河クルーズの基地ウィッティアへ 27枚

   K26氷河クルーズ 48枚

   L再びオーロラ・・ 28枚



      









アンカレッジ、デナリ、オーロラ、マッキンリー、タイガ、ツンドラ、ホースシューレイク

ワイルドツァー、ポリクローム・パス、グリズリー、氷河、雷鳥、草紅葉

アラスカマッキンリー空撮 フライト、
アラスカ鉄道、タルキートナ、サンセット、

植村直己最後の宿 サンライズ、スシトナ川、フォーレイカ

アリエスカ、ターナゲン、ウィッティア
カレッジフィヨルド、







ソウル経由でアンカレッジへ向かいました。  台風18号をさけるため、台湾まで南下して、4時間かかりソウル着,ソウル付近 ソウルからアンカレッジへは、なんと瀬戸内海からまた成田の上空を通過しているではないですか。  台風のためとはいえこんな無駄なことを・・・トホホ,つばさに朝日が・・・,アンカレッジへは朝早い時間に到着予定です。,長い飛行時間のあげく、デナリ公園まで、また長いバスの旅がはじまるのです。,アンカレッジ到着寸前、機内の窓から素晴らしい景色が飛び込んできました,あわててカメラを取り出し、シャッターを・・・,窓ガラスを通してではあったけど、澄み切った青空で非常に美しい景色だった。,何か今回は最初から写真の枚数が、多くなってしまいそうな予感が・・・・・,,,,,これだけ大きい山と川を同時に撮れるのは、飛行機からならではの特権ですね〜,,,,長い長い飛行時間の末、アンカレッジ空港到着。 それからバスに乗り、丸一日かけてデナリ公園へ。 グレンハイウェイを一路走ります。,ワシラという町のレイクルシール・インにて昼食,食後、湖畔にて少しの間散策を,空気が澄んでいます,,カモさんも、きれいな水で幸せ〜カモーーーー!!!???,月に向かって飛んでゆく〜〜〜・・・なーんてそんなことないやね,たかが昼食後の数分で、こんなに写真を撮ってしまっては、この先が思いやられます。,でも感動したら撮るのが当たり前・・・?,さて出発です.。 早速雄大な景色が目の中に飛び込んできました,車窓からの風景です,マリーズ・マッキンリービューロッジにてトイレ&写真ストップ,寝不足で目がトロ〜ンとしてくるけど、大自然を求める私にとって、こんな景色を見逃すわけにはいかないのだ!! ,しかし窓からナマでこんなのを見ていると、ゾクゾクしてきます〜,薄いモヤの中にマッキンリーが見えてきました,,やはり日本の山とはスケールが違いま〜す。,勝手にどんどん写真が増えて行きます,車窓から・・紅葉が少し進んでいるようです,車窓から・・やっぱり山の景色はいいなぁー,しかし今日の移動は飛行機も含めると19時間ぐらいかな。  ホントに長い,これ、川じゃないのかな、流れていたらこんなにきれいに山が写らないですよね。,,,やっとデナリがちかずいてきました,,やっとホテルへ到着 早速、散策に・・,どんなに疲れていても、やっぱり散策は欠かせません。,紅葉は始まったところ・・・・,ここがこれから3泊する、デナリ国立公園のデナリ リバーキャビンです,,ちょっとしつこいかな〜,,夜11時過ぎ、初日から、私たちをオーロラがお出迎え。  幻想的で神秘的・・・感動でした,実際には波を打つようにめまぐるしく動いているのだけど、前回の北欧からはVTRを持たないことにしたのが、残念です・・・,9月という事であまり期待してはいなかったのですが、来て良かったと思いました。,のびたり縮んだり、まるで生きているよう・・・ しばらくは、オーロラをどうぞ堪能してください。,あまりにも簡単にオーロラが見られたので、このときは毎日でもと思っていました。,しかしそれは大間違いでした。  次はこの旅行の最終日まで待たされることになったのですデナリ2日目 日の出前に散策を,朝焼けもいいですねぇ〜,しかし朝晩は本当にさむ〜〜い!!! スキーウェアを着て、手袋もはめているんです。 昨日の朝は東京で30度だった,朝食後、午前中はデナリ・ハイウェイをドライブ,マッキンリーも美しい!,昨日は南からマッキンリーを見ていたが、今日は東南側からの景色です。,ハイウェイといってもごらんの通り舗装はしてないんです,タイガ(針葉樹林帯、生えているのはスプルース(トウヒの木がほとんど)やツンドラ(永久凍土)の地帯,,昼食(弁当)をすましたあと、同じ道を引き返します。,,,ネナナ川にて写真ストップ,,昼食(弁当)をすましたあと、同じ道を引き返します。,広々としている景色は本当に気持ちがいいです!,紅葉と空・・・,キャントウェルのガソリンスタンドでトイレ休憩,スタンドでひなたぼっこをしていた子供です,ホテルに戻り、デナリ国立公園のホースシューレイク(馬蹄形の湖)へ・・・,ミニハイキングです,ホースシューレイクの周りを散策 。 ,,ビーバーの巣を見るはずだったのですが、結局どこにあるかよく判りませんでした。,,素晴らしい大自然ですね〜,,,,デナリ国立公園入り口付近。デナリで一番の繁華街です,私たちが今年最後の観光客らしい。  どこのお店もディスカウント中。  しかし買いたいものがほとんど在りません5時50分混乗バスに乗り出発,途中、やっと日が昇り始めました。,動物は朝早くの方が活発なので、それを見る目的があるのです,今日も何とか晴れてくれそう・・・,デナリ国立公園の景色はとてもワイド、朝の澄んだ空気がとてもうまい!,スッパリと切れ落ちたような谷がバスの左側で続く(ポリクローム・パス),,,,,,マッキンリーが見え始めたところで写真ストップ。 山頂に少しだけ雲が・・・,,,ふつうはこのあたり(トクラット)で引き返すのだけど、マッキンリーが素晴らしい景色の時だけの特権で、バスはすぐそばのように見られるストーニーヒルまで、行ってくれることに,グリズリー見つけた〜〜〜!!! ,少し遠いけどよく見えます  ,少しだけ残っているブルーベリーを食べているとのこと,しかし草紅葉も綺麗、こっちも見てくださいね〜,周りの山々と済んだ空気と青い空、そして白い雲・・・・,山頂をズームアップ!!! 氷河を挟んで左が主峰の南峰、右が北峰   あの植村直己は南峰を制覇したあと・・・,マッキンリーを堪能したあと帰路に,地リスを発見!  ,可愛い!,雷鳥が私たちの目の前に・・・,まだ冬の装いをする途中ですが、すでに足の先まで毛がふさふさしてきています。,さてこれからは、デナリの草紅葉じっくりと堪能してください,このワインレッド・・・・もうサイコ〜です,,,燃えるよう  というのはこのことなんですね。 ,ほかに、カリブ、ムース、ドールシープ、イヌワシ、カササギなどを見ることが出来たのだけど、おしりだけだったり、見るも無惨な写真になったり(汗;,,黄色の紅葉もまた素敵!!  です,向こうにアラスカ鉄道が・・・・ いかにもアメリカ、アラスカ・・という感じの写真に見えませんか?,さて、午後はオプショナルツァー、マッキンリーの空撮になります。セスナでのフライトによるマッキンリーの空撮へ。,6000b以上の山を見下ろすことになるので、酸素マスクを付けてのフライトです,天気に恵まれて・・・,徐々に山脈の中へ ,どうぞ墜落しませんように・・・,,迫力〜〜〜!!! ,山が次第に高くなってきます,すごいですね〜,もう無我夢中でシャッターを押している状態です。,,,,,,何か憑きすぎ?  どうぞ墜落しませんように・・・,,,不時着したら・・・・,,ここから見る限りは簡単に歩けそうな感じです,,そろそろマッキンリーが見える頃・・・・迫力がありますね〜,マッキンリーが見えてきました   周りに沢山の氷河を従えて・・・勇壮です。,主峰にほんのちょっぴり雲が・・・,,主峰の南峰です,こちらが北峰,近づくとやはり険しい・・・,南峰側から北峰を,南峰に向かって山頂へ機首を上げる。,,ついにマッキンリー南峰の山頂が眼前に!!!!,南峰を越えて踵を返したあとの風景です,,,南峰を越えて踵を返したあとの風景です,,南峰の横から,,今度は北峰を 山頂目線の高さ,もう一段高いところ、南峰の山頂は下に見える位置になります,もう一段高いところ、南峰の山頂は下に見える位置になります,マッキンリー北峰が眼前に!!!!  ホント!ここにいることが信じられません,南北両峰を入れて,,,,何度かマッキンリーの周りを旋回しているあいだの写真ですちょっと逆光かなぁ・・・,でもすばらしいでしょう?,,,,切り立った稜線・・・・ 鳥肌が立ちました,植村直己さんはどこに・・・・・ このような稜線を歩いたのでしょうか,,,,さぁ帰路だ!    でももっと見ていたい!!,,,ワイドでスケールの大きな景色ですね,しばらくは帰路の景色をたっぷりと楽しみます,,,,,,,,,,,,,,,,,下界では紅葉が・・・  約一時間半のフライト。  素晴らしい体験でした。,,下界では紅葉が・・・  約一時間半のフライト。  素晴らしい体験でした。,パイロットさん有り難うです。 副操縦士は女性でした。  ちょっと心配だった 次回はアラスカ鉄道とその車窓です恒例の朝の散歩です 3日前到着した日と比べて、だいぶ紅葉が進んだようです。,ホテルのそばの川,天気がよいときは必ず空と雲を撮るようにしています,,左側の棟、真ん中あたりが私の部屋でした,朝食後、アラスカ鉄道でタルキートナへ移動します,,デナリ公園駅舎,駅構内にマッキンリーの全図が貼ってありました,そろそろ列車が来る時間です,アラスカ鉄道  連写してみました,,列車に乗り込み、出発する前の風景,展望車、 一車両に車掌が一人着きます。 バスガイドと同じように景色の説明を。そのほかコーヒーを入れてくれたり、食堂へ昼食の案内をしたり・・・,アラスカ鉄道からの車窓です。  北米大陸で最北を走る鉄道,南はスワードから北はフェアバンクスまで全長約756q,1923年、約9年の歳月を費やし完成。,貨物輸送が中心で南の不凍港スワードから貨物を陸揚げし、内陸のフェアバンクスまであらゆるものを運ぶアラスカの大動脈。,そのためアメリカでは珍しい州営かつ黒字路線です,紅葉も相まって素晴らしい景色が続きます,しばらくは紅葉を楽しみます。,,,,,,,,,,,,,,アンカレッジからきた列車とすれ違うために停車。,シーズン中は一日5往復、展望車が走るが・・・,シーズンオフは一週間に一往復となってしまいます。,車掌からの指示、 手を耳の後ろへ持ってゆき、手のひらをひらひらさせて挨拶(ムース バイバイ)をするのがエチケットといわれたが、皆やったのかどうか・・・ あちらさんがやったらやろうかと思っていたけど、結局何もしませんでした,谷間に鉄橋の陰が・・・,ツンドラ地帯から離れ、タイガの森がなくなってきました。,,,,アラスカ州旗,マッキンリー登山の基地となる町、タルキートナ駅到着,アラスカ鉄道4時間の旅を終わり、下車,我が車両の車掌さんは、お婆ちゃまだったので、他の車両の若い車掌さんを捜しパチリ!!   ゴメンナサイ、うちの車掌さん,今まで乗っていた列車を見ながら、バスでホテルへ向かいます,タルキートナのアラスカンロッジ到着。  庭からマッキンリーを望む。 雲がかかっていました。,夕食後、又庭に出て・・・・,,フォーレイカ、マッキンリーの次に高い山です,一時間ほどロビーでくつろぐ。  カントリーを歌っていましたサンライズを見に、また庭へ出ました。 今朝はマッキンリーもはっきりと見えました,フォーレイカの山,明るくなってきました 左からフォーレイカ、ハンター、マッキンリーの各山です,朝食後、スシトナ川 リバーボートクルーズです,タルキートナ川とチュリトナ川が合流してスシトナ川となるところ,ボートからの写真です,白頭鷲の巣だそうですが・・・・,いたいた!!! 見つけました!!! 白頭鷲です かなり大きい!,マッキンリーが近づいてきた感じです,これは、なんというのでしょう・・・ 鷲の一種らしいが・・・  教えてもらえませんでした,中州で降りてネイチャーウォークが始まります,,熊が出没するのでガイドは常に鉄砲を身につけて・・・,,森の中にある、原住民がかつて使用した家の跡,漁師(狩猟が出来た時代の)の高床式貯蔵倉庫(雪や動物から守る),,シェルター(漁師が泊るところ)の前で生活の説明を,,,毛皮の見本を見せて貰う,,タルキートナに戻り、植村直己さんが消息を絶つ前に、宿泊し、最後に食事をした、ラティチュード62にて昼食です。,食堂の中です。 植村さんは、ここで最後の昼食を・・・,植村直己さんの写真が壁に・・・・・・,食後、彼が泊った部屋を見せて貰いました,食後、彼が泊った部屋を見せて貰いました,駅の近くで出会った子。 カメラを向けると手足をばたつかせて喜びを表します。 おもしろくてカメラを向けたり離したり何度も繰り返してしまいました。,ホテルへ戻り周りを散策です。,,今日はのんびりと残り時間を過ごします午後出発のため自由時間。,ホテルの裏庭,,朝食後庭に出てみると、結婚式が始まっていました。,マッキンリーを望みながら野外での式。  人のことながら写真を撮ってしまいました。,幸せそうですねー,地元の歌手かしら、素晴らしい声で祝福の熱唱,式を横目に出発まで森を散歩することに。,道路に木くず(チップ)を一面にひいてあるので、厚い絨毯の上を歩いているようで気持ちがいいのです。,秋、真っ盛りです,植物を撮りながら暫く歩きます,,,,うっそうと茂る森の中へ,,,30分ほどの散策で、途中、日本からの持参のおにぎりを草の上で食べました。 空気も美味しくて最高!!,午後、バスでアリエスカへ移動です。 ,この雲で、この旅行中で、はじめて雨がパラつきました。,アリエスカはアンカレッジにちかい湾(ターナゲン)沿いにあります。,アリエスカはアンカレッジにちかい湾(ターナゲン)沿いにあります。,この湾は、引き潮と上げ潮の差が激しく、流れが大変に速いそうです,,,プリンスホテル到着です。  ロビーの3階にシロクマの剥製が・・・,天井にはオーロラと星が・・・・,3階のロビー,このあと、荷物の整理後にゴンドラで山頂のレストランへゆきます。荷物の整理後にゴンドラで山頂のレストランへ,冬はスキー場のメッカとなります,今日泊るホテル,,,,気がついたら日が沈みそうになっていました,あわてて山がよく見えるところへ息を切らせながら登りました,何とか間に合ったようだ。  山のサンセットは早すぎます,,,サンセットの景色です。,,,,雲の縁が綺麗に輝いていたのだけど・・・ うーーん・・・思うように撮れません!,ゴンドラで上がった山頂のロッジで夕食です,鉄板焼きのサイコロステーキでした,,翌朝の散歩・・・・,ホテルのまわりをあるきます。 今日も好い天気,山がきれいな赤に染まりました,これから26氷河クルーズへ出発です天気も上々気持ちのいい朝です,,,,,,,,ターナゲン入り江の最深部に当たります,,,アントン・アンダーソンメモリアルトンネルで、30分交替の一方通行のため、待機&トイレ休憩をしました,その周りも大変景色がいいので・・・,,,,,,ふつうの木造の家に見えるでしょ?    これ、トンネルの出入口なんです!,トンネルはレイルウェイと兼用のもの,線路の上を走ります。,ウィッティア到着。 ,第2次世界大戦中に軍港が作られた町です,今ではクルーズ乗船の町になっていますが、人口はわずかになっているそうです。,周りの景色は素晴らしいです,現在、住民の95%が山のそばに建つ一つのビルに住んでいます。 ,いよいよクルーズ船に乗船沢山の氷河を見ながら,目玉である2カ所の氷河を目指します,,,氷河の数は、26コ ということで 26氷河クルーズの名前が付いたそうです,,,,,押されて、氷河そのものが、常に水面へ崩れ落ちる姿が,,最初の目的地カレッジフィヨルド。,カレッジフィヨルドのうちのハーバード氷河 。, もう一つは カレッジの名前が付いていたのですが、聞き漏らしてしまいました。,,,新しく割れた部分は青みがかるそうです,ハリマンフィヨルドへ,4コの氷河が解けてしまい海面から後退しています,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ハリマンフィヨルドのサプライズ氷河   ここで崩落場面が見られたのだが、撮り逃してしまいました,ここでは、ラッコも見ることが出来のですが、舟が揺れて手ぶれの写真ばかり・・撮影は失敗!!! 無念!!,,,ホテルへ戻りますホテルでの夜、もう見られないと思っていた・・・ 朝方4時前にトイレに起き、窓をのぞくと・・・,なんと出ているではないですか・・・,ちょっと、枚数が多いですが、オーロラが動いて形が変わってゆく様子を見て欲しいと思って・・・,左下の星の位置を比べながら見ると、かわる過程が判ると思います。,姿がどんどん変わってゆきます,,,,,,,,,,,,,スミマセン長すぎました? 窓の金網越しで、ちょっと画質が落ちますが、朝になるまでズーッと見ていました。 出来ることなら、もう一度オーロラだけの旅行で来てみたいです,翌日、アンカレッジへ。    市内観光。   シップクリーク川をさかのぼるサーモンを見に来ました,今の時期に産卵をするのは、シルバーサーモン(銀鮭)だそうです,,アラスカ鉄道 アンカレッジ駅でトイレ休憩,アラスカ鉄道 アンカレッジ駅でトイレ休憩,フッド湖 世界有数の水上飛行機の発着場を見学。,沢山の飛行機が、頻繁に離発着していました,行きと同じソウル経由で帰国。,富士山、 窓が汚れているせいなのか・・・ それとも空気が汚れているのか

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