海外編

北欧物語

北欧4カ国の旅行記です。 エールフランスでパリ経由、ノルウェーの首都オスロへ
   @フログネル公園 オスロ ノルウェー 35枚

   A美術館巡り 31枚

   Bオスロ市内散策 ノルウェー 18枚

   Cエイドフィヨルド湖へ ノルウェー 43枚

   Dロフトフース ノルウェー 35枚

   Eフィヨルドクルーズとフロム鉄道 ノルウェー 54枚

   Fベルゲン市内観光 ノルウェー 24枚

   Gノールカップヘの道 ノルウェー 39枚

   Hフィンランドへ サンタクロース村 52枚

   Iヘルシンキ フィンランド 44枚

   Jシリアライン スウェーデン 38枚

   Kストックホルム スウェーデン 31枚

   L王宮 ストックホルム 19枚

   Mコペンハーゲン 39枚

   NコペンハーゲンA 40枚



      









ノルウェー
バルセロナ、グエル公園、巨匠ガウディ聖家族教会、モンセラート

北欧1 ノルウェイ グスタフ ヴィーゲラン、オスロ、フログネル公園、モノリッテン、ホルメンコレン・スキージャンプ台、ヴァイキング船博物館

ムンク、セザンヌ、ルーベンス、ルノワール、ドガ、叫び、トイエンへムンク

カールヨハン

ボーデン湖、スターヴ教会、トナカイ、フォッスリ、ヴォーリングの滝

エイドフィヨルド湖、ハルダンゲルフィヨルド、ロフトフース、ウレンスヴァング、フィヨルド、グリ−グ、グドヴァンゲン、ツヴィンデの滝、スタルヘイム、ナーロイ渓谷

フィヨルドクルーズ、フロムヘイム、フロム鉄道、ミュルダール、山岳鉄道、ショスの滝

ベルゲン、トロルハウゲン、エドワルドグリーグ、ペールギュント、アンデルセン、フロイエン山、ブリッゲン

トロンハイム、トロムソ、フェリー、ノールカップ、白夜、ギルデトゥーン、アルタ、マーゲロイ島、ホニングスボーグ、ツンドラ地帯、サーメ人

フィンランド
ホーニングスボーグ、フィンランド、カラショク、サーメ人、トナカイ、ノルディックスキー場基地、サーディセルカ、ロバニエミ、サンタクロース村、北極圏、オウル駅

ヘルシンキ、シベリウス、ヒュトゥネン、ジャン・シベリウス、テンペリアウキオ協会、スオマライネ兄弟、ウェーデン、ロシア正教会、ドーム、ウスペンスキー教会、マリア

シリアライン、ヴァイキングライン

スウェーデン
北欧4 スウェーデン、ストックホルム、ヴァイキングライン、ガムラスタン、ヴェステルロングガータン通り、フィエルガータン、メーラレン湖、ノーベル賞受賞者祝賀晩餐会会場、「青の広間」、黄金の間、ストックホルム、コンサートハウス、ヒョートリエット広場、衛兵の交代

デンマーク
北欧5 デンマーク、コペンハーゲン、デンマーク、ローゼンボー、バロック、王冠、クリスチャン五世、オペラハウス、アリエンボー、ニューハウン、アンデルセン、チボリ公園、フレデリクスボー

シェラン島、ルネサンス様式、フレデンスボー城、クロンボー、ハムレット由来、シェークスピア







北欧4カ国の旅行記です エールフランスでパリ経由、ノルウェーの首都オスロへ,オスロ到着  ホテルへのバスから 夕焼が我々を迎えてくれました,,ホテルの名前がレインボー・オペラ その名にふさわしくまくらカバーには楽譜が・・,ホテルの部屋からの景色です ホテルは駅のすぐ前,部屋から,ホテルは駅のすぐ前、朝、駅まで散歩に・・,,駅の構内を散策,ヨーロッパの駅は何処も郷愁が・・・・・・,,駅前広場のど真ん中に・・・ なんじゃこれ!,市内観光、始まりです  グスタフ ヴィーゲランが市の協力によって造った、フログネル公園へ,橋の欄干から作られている、生から死までの彫刻です,最初は異様な光景に見えました,でもすぐに違和感も消えて・・・,じっくりと見たくなってきました,,,,,,,,オスロ市民に大変愛されている公園です。,子供から老人までの彫刻が、17メートルのモノリッテンのまわりに・・・,幼年期から老年までの彫刻をどうぞ,少年期,思春期?,,,,見応えのある公園でした,ホルメンコレン・スキージャンプ台  地上60メートル、海抜350メートルのところにあります,ヴィグドイ地区のヴァイキング船博物館  8〜9世紀頃から実際に、使われたものを展示しています。 市内観光、国立美術館へ,ムンクの他、セザンヌ、ルーベンス、ルノワール、ドガなどの絵が展示されています,,,ムンクの有名な「叫び」,,,,,,,,,,,メトロにて国立劇場へ,,今度はトイエンへムンクの美術館を見を見ます,こちらはムンクの作品ばかりが展示されています,「叫び」は、全部で4枚ほどあるのですね〜 知りませんでした,,,,,,,,,,,このあと市庁舎まで歩きますトイエンへムンクの美術館から 市庁舎まで歩きます 街角にて,市庁舎でどうやら催物があったようです。,民族衣装の人たちが沢山出てきました,市庁舎の中へ入って見学を・・・,帰りは歩いてホテルへ もどります  港の風景,こちらの方は曇っていることが多いので・・・,太陽が顔を出すと、人々はこぞって表に繰り出します。 出来るだけ身体に日を浴びるように・・・,カールヨハン通を見ながら・・・,王宮にも足をのばす,今回は衛兵の写真にもこだわってみました,王宮から街の方を臨みます・・,王宮からホテルまでは一本道,銀ブラならぬカールブラ・・・・,オスロの若者たちです,ものすごい美人が!!!  もしかしてノルウェーのスター?,そばに北欧の人気者人形です    美女と怪獣?,ホテルに戻りました,コーヒーカップやカードキーにも楽譜の印刷がしてあった>翌朝、ホテル「オペラ」を8時半に出発  車窓からです,ノルウェーの南部をドライブ,,,素晴しい風景です。,,,,ノルウェーで一番美しい湖と言われている「ボーデン湖」で写真ストップ,,ボーデン湖 野生のルピナスが沢山咲いていました,車窓からです,,ゴールのスターヴ教会,ヴァイキング後100年以上経った12〜14世紀に建てられました,木造で当時1000〜2000あるとも言われました,現存は30ぐらいだそうです。 ,,スターヴ教会の中です,,バイキング船の船首などに着いていたものと同じ魔よけだそうです,なおもドライブは続きます,,,,,昼食休憩です,昼食休憩 トナカイの毛皮の売店で、子供がモデルになってくれました,昼食後30分ほどすると、標高が上がり、雪の残る山が見え出します。 まるで不毛の地のよう,一番高い峠(1000メートル)地点、目の前にはウステ湖。  壊れた車が景色を引き立たせています,雪が積ったときに道路の指標になる棒が建てられています,,,,道を下りダイナミックな岩肌が見え、フォッスリへ,ヴォーリングの滝です,雪解けで水量も多く、迫力満点でした,,145メートルの高さから川の水が自由落下  手すりもなくそばの木に捕まりながらシャッターを押しました。 怖い!,他にもいくつかの滝が周りにあります,,,ロフトフースのホテル「ウレンスヴァング」です,朝、庭へ下りて散策,,ハルダンゲルフィヨルドの最深部に位置していて、この崖は数kmに及ぶそうです,フィヨルドに面したルームに泊ったのですが、,やはり、外での景色が一番 玄関側の風景です,,観光用のヘリコプターが飛立ちました,私も乗りたかったけど、出発が迫っていて残念!!,食後、部屋からの景色です,,,出発前のバス待ちしていたら・・・・,青空がチラッと見えました,明暗のコントラストが素晴しいのですが、そう見えないのは私の腕の不徳!!,あのあたりに済んでいる人たちは、買物など大変なんだろな〜,,,オッと!!  一瞬虹が出たぁ〜 ,ナイスショット ジャストタイミング!,出発する寸前、作曲家グリ−グが、最高に愛したという別荘を見学,作曲家グリ−グ愛用のピアノだったのでしょう,3〜4坪ぐらい、狭い! ホントに小さな別荘ですね〜,ホテルを出発 フェリーに乗り、グドヴァンゲンに向います グラヴィン川に注ぐシェルベの滝  車窓から,シェルベの滝,ツヴィンデの滝で写真ストップ  それほど落差はないけど、迫力は満点,音がすごく、水しぶきでカメラをダメにした人がいました。,豪快!,一口飲むと10才若返るそうです。  あ、そうか、今考えると飲み忘れたぁ〜,,,,迫力があるのだが霧で無念!!,スタルヘイムには大きな二つの滝、(シーヴレとスタルヘイム)があるのですが・・・,土砂降りで撮影出来ず(グドヴァンゲン到着 周り中滝だらけ   非常に高さがある崖からので、見ていて飽きないです!,水量が多い上、風が強く,,,それに煽られて、こんな格好に,さて、フィヨルドクルーズに   乗船!,,船からの景色です,いよいよ出航 これがフィヨルドの典型的な景色かな〜,,,,逆方向から来た船です,かもめ(狭いのにここが海である証拠)が客のえびせんをねだりに・・・ ,手から直接食べにきます 長い時間、どこまでも着いてきました。  もう人に慣れきっているみたいです。,滝と家々・・・  ここまでの道あるのだろうか。 それとも船の便のみ?,結局、フィヨルドクルーズとは、”滝巡り”?・・・ ,だとすると天気が良くても、同じかな? ,でもこの新緑は明るい方がずっといいはず!,この風景は、前に見たような・・・   そうだ、三峡クルーズの時とそっくり,フィヨルドの中の街、教会も学校も街の施設は全部あるそうです。  道路は無いらしく、船が寄港しました。,,,本当にこんなところに住んで、・・・信じられない,,,フロムヘイムの船着き場に到着。 寒い雨の中、そばのホテルで昼食です,フロム鉄道,,昼食後、フロム鉄道に乗車。 ミュルダールへの山岳鉄道だ,観光のための鉄道で・・・・,景色が素晴しい やはり滝巡りという感じ,山間の田園 まるで箱庭のよう,どの滝も日本にあったら、名滝になってしまうだろうなー,,絵本の中へ自分が入ってしまったような錯覚に陥ります,,,ちょうど、雪解けで水量が一番多いとき,,細くて小さそうに見えるけど、水量も多く迫力の高さです,スピードが遅く、窓も開けられるようになっていて、写真が撮りやすい。,すれ違う列車も、乗車率が高く人気が忍ばれます,,,川の流れも力強く、見とれて・・・,,,写真ストップのための停車駅です。  ショスの滝。,轟音で話し声が聞えません。 怒鳴り合う声があちらこちらで・・,とにかく水煙が猛然とかかってくる。  カメラを出してシャッターを押してはカバーをかぶせる事の繰り返し。,んっ!? あんなところで赤いドレスの女性が舞いを・・・,信じられない。  ここでもすごい水しぶきだというのに・・・,後で聞いたら、男性が女装をしているとの事でした。   見えている部分で落差93メートル、全落差は225メートルもあります。 このあとヴェルゲン鉄道に乗換え、ヴォスの駅からバスでベルゲンへ向かいましたベルゲン市内観光 ノルウェー,彼が住んでいた家 ノルウェー生れ、代表作「ペールギュント」はあまりにも有名ですね。,グリーグのお墓  1894−1907  いとこのニーナと結婚、アンデルセン、ブラームス、チャイコフスキーらとも交友がありました。 最高の環境で育ったわけです。,道順を示してくれていた女性です,グリーグミュージアムの入口,ミュージアムには、生立ちや活躍ぶりが展示されていました,161年前の今日が生誕ということで、スタッフが民族衣装を着てお客様の応対をしていました。,ベルゲンの街へ戻ります,町の高台、フロイエン山へケーブルカーで・・・・,ベルゲン市内全体を見下ろします,,ベルゲン市内の人口約23万5千人,,三角屋根の家々がなんとも美しく、お菓子の家の箱庭のようです,ブリッゲンの対岸、 税関波止場からのブリッゲンを撮影,ここで猛烈な雨におそわれました,世界遺産のブリッゲンでバスを下車。  スコールのような雨はブリッケンに着いたとたん、あっという間に止みました。 どうやら今日は憑いているようです。 色とりどりのペイントを施した、総木造の倉庫が並びます,ブリッケンの町 かつてドイツ人が干鱈や肝油、小麦の取引をしたところ,今では店舗として使われています。  オリジナルは13〜16世紀、何度も火災に遭うがその都度修復されています。,私たちが泊ったホテルは、ブリッゲンのすぐ隣でした。 ホテルからその屋根群を・・・,ホテルからブリッゲンを撮影,,右側が泊ったホテル 道路を挟んで左側にブリッゲンの町があります,ホテルとブリッゲンの間の道の石畳。   扇模様で、こういうところまで芸術性を発揮しています。 北欧の人たちの、芸術性に傾ける気質を知らされます。 明日からは最北端ノールカップへ向かいます。今日は、ユーラシアの一番北の端、ノールカップへ向かいますSASブローテン航空のエアバスでトロンハイムへ  機内から撮影,機内での子供たちにご挨拶です,みなさん喜んでモデルになってくれました,,,エアバスを乗換えて、BU271便にてトロムソへ  トロムソ フィンランドから来たドライバーと合流後昼食 レストラン前からの風景です,一路アルタに向けてバスで出発  岬の内陸を突っ切ります。  しばらく雪の残る山々を見ながらの走行,今日は2回のフェリー乗船があり、ここはフェリー乗場の景色です,フェリーの降り口、 先端を上げた格好は、鯨が口を開けた格好を思い出します,今日の旅の行程は非常に長い。  一般の人が、個人旅行でノールカップの白夜を目指すには、厳しいものがありそうです。,ギルデトゥーンの山頂の山小屋風レストランで休憩、です。 風が強く猛烈に寒い!!  雪まで降ってきました,夜、アルタに到着。 明日はノールカップヘ行くのですが、飛行機を2回乗った上に一泊2日の移動・・・ さすがにユーラシア最北端は遠いです。,翌朝、出発する前にアルタ野外博物館へ 氷河で削られた岩に、岩絵が沢山,ノミや金槌で動物や生活様式などが書かれています,,1972年少年二人に寄って発見。  世界遺産に指定されています,さて、一路ノールカップへ,この辺りになると、標高0メートルでも森林限界線を越え、草原か岩山ばかりになります。,ツンドラ地帯に入り、大地は凍土に・・・,しばらくは、車窓からの景色を,変った岩の形がしばらく続きました,道路の先に見えるのは、7qほどの海底トンネル(海底より100メートルしたまで掘ってある) それをを越え、マーゲロイ島へ,車窓から,,,ノールカップ観光のための基地の町、ホニングスボーグのホテルへチェックイン。  大きな船が寄港していました。,ホテルで夕食後、真夜中の太陽、白夜を見にノールカップへ向けて出発。 ,殺伐とした風景になってきました。,最果ての地、ツンドラ地帯,,トナカイの角が沢山・・・・,昔から住着くサーメ人のテントで写真ストップ  トナカイもあちこちで見かけました。,サーメ人のテントの中。 今では主に観光用になっているようです。,海が見えてきました,荒れ果てた台地に忽然と現れた近代的建物。 違和感バッチリ!!,世界の少女が書いたモニュメント。,,北緯71度10分21秒に当るヨーロッパ最北端。 その施設のホールで、24:00ちょうどに「ペールギュント作曲「朝」の曲とともにスクリーンの幕が開いた・・・・・・ そこは、こんな景色でした。太陽が地平線に沈まず、又揚ってくる風景を連続写真で撮りたかったのですが,ホニングスボーグのホテルへ帰る。,真夜中なのにこの明るさ。  これが白夜だ!!!! 明日はフィンランドへ向かいますホーニングスボーグを朝出発。お昼近くになって、フィヨルドも見られなくなって、フィンランドらしい風景に,カラショクでサーメ人の小屋風レストランにて昼食。 これがレストランの入り口です,日本の囲炉裏を思わせるような設備を囲み、スモークサーモン、トナカイの肉のシチュー、ムースのソースがけを食べました。,トナカイのあじは・・・・・   キカナイデ下さい・・・,サーメの民族衣装を着た、かわいいウェイトレスさんでした,ノルウェイからフィンランドへの国境(川の橋の上)をバスを止めることもなくあっさり通過。 何のチェックもなしでした。 ,車窓から これから数日間、車窓の景色はこの状態ばかりでした。 ノルウェイへ戻りたい心境です。,,サーメ人博物館、 館内は歴史と生活、居住する分布などを展示してありましたが、撮影禁止で、野外博物館だけの撮影です,さすが森林の国、すべて木造・・・・  日本とよく似ています,,,,暖炉代わりの設備にやかんをつるして・・・・ 和洋折衷か,ベッドです,よい天気・・・・  フィヨルドとノールカップでこんな天気を体験したかったのにぃ〜,フィンランドの最初のホテルは、ノルディックスキー場基地の一大観光施設、「ホリデクラブ・サーディセルカ」にてチェックイン,ロッジ形式のすばらしいホテルです,朝、早めに起きて散歩、少し遠くまで撮影に,まだ新緑前で、葉がめぶいたばかりでした,,,あの丘は冬には絶好のノルディックスキー場になるのでしょう,この辺は森林の間を走るための、スキー場がたくさんの道が走っています,道しるべがないと迷い込んでしまいそう,,,朝食中の可愛い坊や なんかすごくおとなしい,,出発前。 家族で宿泊している人たちが大変多かった,サーディセルカより 出発のバスからの撮影,外の景色は今までとまったく同じ、今日はみていて飽きなかった雲の写真を撮ります。,そうそう、無数にある、清んだ湖もフィンランドの特徴です。,バスがストップしてくれれば、もう少し楽しいとり方もできるのだが・・・,,,,人口5万人程度のロバニエミに到着。 北極圏の人々の生活を紹介するアークティム博物館を見学しましたが撮影禁止でした。,北極圏の人々の生活を紹介するアークティム博物館を見学しましたが撮影禁止でした。
アークティム博物館から窓の外を,福音ルテール派協会の写真ストップ。,フレスコ画は北欧最大。,この程度のものしか観光するものがない、とガイドが説明していました。,入り口でこれから結婚式をするというカップルに会い、みんなで祝福です,ロバニエミ市内サンタクロース村へ,サンタクロース村,「ここから北極圏」を示す線が書いてあります,ここでたっぷりとフリータイムを・・・,結局は買い物タイム以外の何ものでもなく、被写体探しで右往左往 今年の12月25日に届くというクリスマスカードを買い、孫たちに投函しました,バイクで旅行を続けている女性と遭遇。 日本を離れてから2年、 すでに53カ国を走破、 夏至に向ってノールカップへ、 まだ3年は帰らないつもりだとか。 ポケットにある日本の食べ物をぜ〜んぶ上げました。,列車に乗る予定でロバニエミ駅へ来たが、線路工事のためオウル駅からしか乗ることが出来ないと判り・・・・,又バスで1時間半ほどかけてオウル駅へ,夜行列車に乗ります。  予約の席がなくひと悶着 なかなかユーモアがある列車です,これで夜中の12時前後です ヘルシンキへ向かって夜行列車で出発翌朝、雨の降る中、ヘルシンキ中央駅へ到着,ヘルシンキ中央駅,始発駅です,駅前を歩いてバスに乗り・・・・,大雨でまずは大聖堂の中を見学、,ネオクラシック様式で正面はキリスト降架の絵,背後はドイツ製の6514本のパイプを擁するオルガンです,大聖堂前の広場 土砂降りだぁ〜 ヘルシンキ、人口約56万人,広場から大聖堂を撮影,海の近くマーケット広場へ来たが雨で殆どが開いていません。 今夜乗る予定のシリアラインを撮影,ロシア正教会の、たまねぎ型のドーム、ウスペンスキー教会  ウスペンスキーとは”眠りについたマリア”の意だそうです。,1952年開催のヘルシンキオリンピックメイン競技場へ,本当はトイレ休憩目的?,,シベリウス公園  パイプオルガンのモニュメント  女流彫刻家ヒュトゥネンによって1967年に製作されました,,ジャン・シベリウスの顔 周りのひらひらは、偉大な音楽家の耳を象徴しているそうだ,衛星都市エスポー  タピオラの文化センターで撮影ストップ,テンペリアウキオ協会  岩盤をくりぬいて作られた協会です,,天井の銅版を引き伸ばすと28kmにも及ぶそうです,岩を自然な形で取り入れたデザインは、スオマライネ兄弟の作品,パイプオルガンです 。 北欧の人々は芸術を好む人種であることを改めて感じさせられました,大雨だったのがうそのように晴れ上がり、大聖堂の前に戻り、改めて撮影をしました。,青空にとても生える建物ですね〜 フィンランドの象徴ともいうべき白亜の外壁にさわやかな緑のドームがとても印象的,午後は町でフリータイムです,通りを散歩したりデパートへ行ったり,市内の散策です,,街角でプロらしい楽団がフォルクローレの演奏をしていました。,その演奏が気に入り、その場でCDを購入です,演奏を聴きながら周りの人たちを写真に,天候不順な日が多い北欧の人たちは、日が出るとドッと外へ繰り出し、日当たりに身をゆだねます,,弁当を持って若者たちものんびり,家族連れが非常に多いです,,この国はピラミッド型の人口で、日本と違い将来性が見込まれています,乳母車などの荷物は鉄道やほかの場所でも、一番優先に扱われるそうです,この写真一番気に入っています,子供たちも一緒になってフォルクローレを・・・,,,ここでも若者たちが日光浴,待ち合わせの大聖堂の前、またまた元老院広場で・・・。今日の宿泊はシリアラインの船内 これから歩いて船乗り場へ向かいますシリアラインに乗船  スウェーデンストックホルムへ一泊の乗船です ,船からヘルシンキの町を一望 ロシア正教会の、ウスペンスキー教会,大聖堂もよく見えます,出航です,右に見えるヴァイキングラインも、同時に同じ目的地へ出航しました,昨夜の列車に続き、今夜は船室で眠ることになるわけですね〜,しばらくは甲板からの景色を撮影します,たくさんのヨットが優雅に航行していました フィンランドとのお別れです,甲板での風景 です ,船内は殆どが満席ということでした,船内の真ん中の通路 一階は商店街 上は各船室になっています,カジノとバーです,通路の突き当たりにあります,バーでは懐かしいモダンジャズを演奏していました,なにか久しぶりのくつろぎを感じました,豪華客船シリアライン上です  3時に甲板へ上がってきました,サンライズを撮るのが目的です ,すでに朝焼けが始まっていました 昨日の列車に乗るときは白夜でしたが、もう大部南下したのだな、と感じました。,船は途中の寄港地へ入港しているところでした。,サンライズが始まります,操舵室のすぐ横から上がり始めました,,,,,,島の森の影が朝日に影となってくっきりと・・・,敬虔な気持ちに・・・,サンライズ終了と同時に船は寄港地を出港です,満足して船室に戻りました,朝7時ごろ、ストックホルムが間近になり、海辺の別荘がちらほら・・・,,,,船室の写真。 シャワー室やトイレもあり、大変効率的にできています,スタッフが乗客のご機嫌伺いに回ってきました,こんな島と別荘を所有してみたいものです,島々が無数に見える。 美しい景色だ,シリアラインとずっと同じコースを航行してきた、ヴァイキングライン  少し小さい船ですストックホルム到着  人口890万人のスウェーデン人のうち、76万人がストックホルムに住んでいます。,ガムラスタン(旧市外)の王宮へ,子供たちが遠足に来て、衛兵から注意を聞いています。,優しそうな衛兵でした。,この白い線から中へ入ろうとすると、飛んできて注意をされる事になりま,,,ヴェステルロングガータン通り(旧市外)を散策,町はきれいで荘厳な感じ,北欧の人々は本当に外が好きなんですね〜 どこのテラスも人出いっぱいでした,バスで移動、車窓から。 色とりどりのビルが並びます,北欧の4カ国すべての国が芸術を好むようです 統一したカラーの家並みとは、全く違った美しさがあります,高台、フィエルガータンでストックホルムの写真を,ストックホルム全体の写真です,,,,メーラレン湖畔に建つ市庁舎へ。 ノーベル賞受賞者祝賀晩餐会会場としても有名です,「青の広間」 赤レンガの壁を、青いペイントで覆うはずが、このまま残そうということで、名前だけが予定どおり「青の広間」となりました,階段を上り”黄金の間”へ。  晩餐会の後でダンスが行われるところだ。,金箔のモザイクがびっしり使われています,市議会の議場。  101人の議員のうち51名が女性だそうです,会議場の窓から外の景色です,二階から「青の広間」をもう一度,市議会の象徴冠3っつ シンボルです,ストックホルムコンサートハウス。  ノーベル賞の授賞式会場となるところ,コンサートハウス前のヒョートリエット広場  花市場になっています。フリータイムを利用して王宮へいってみました。,ベルサイユ宮殿をまねたといわれる庭だが、比べるとやはり狭いですね〜,王宮です,庭側から見た王宮,ここの衛兵はビシっとしたすがたをなかなか見せてくれません。 カメラを向けても、私語を止めようともしないし、だらけきっている感じでした。,庭の散策です,子供が遊んでいました。 写真にぴったり!!  おかげでいい絵に・・・・,どういうわけか、こちらのほうの子供たちは、美しい庭園とともに絵になります。,鳥と遊ぶ子供たち,鳥と遊ぶ大人 ???,白人の肌はしろいな〜   当たり前か,衛兵の交代時間,やはり足並みもそろわない。  今まで見た中で一番トロい感じだな〜,帰りは小さな船でホテルまで・・・ 時間待ちでかもと遊ぶ,湖からのストックホルムの町,市庁舎の近くで下船します,,ホテルの窓からの風景です,さあ、2000X(新幹線のようなもの)で、最終目的地コペンハーゲン(デンマーク)へコペンハーゲン(デンマーク)到着。,ホテルで昼食後、市内観光スタートです,先ずはローゼンボー宮殿,ここの衛兵はニヒルでこわもての人が多いけど、さすが子供には笑顔を,他国の、今までの衛兵と比べると、ビシッと決まっていますな,,バロック調の間,この絵は左側から見るのと右側からとでは、違う絵が見えます。 まずは左から,右へ歩くと男性の絵に変わります。,そのほか「漆の間」「赤い間」「謁見の間」「鏡の間」などを見学 ここは戴冠式を行う部屋だそうです,,一度外へ出ます この人もニヒル〜〜,今度は地下の宝物殿へ,クリスタルガラスの食器類,宝石をちりばめた王冠,黄金の器,,,クリスチャン五世の王冠は国内を統一したということから、頭部が閉じているそうです,指輪の数々,,,,ローゼンボー宮殿、裏側の全景,,とても凝った造りです,世界三大がっかりの名所のひとつ 人魚姫を・・・,今までに数々の傷を受けたり盗難にあっているそうです,昔のコペンハーゲンは、このような家並みばかりだったそうだ,,オペラハウス  2004年現在、ヨーロッパで一番新しいオペラハウス,アリエンボー宮殿の見学です,もともとは18世紀の貴族に与えられたものでした,衛兵が2時間おきに宮殿警備に当たっています,アリエンボー宮殿,,,,家族連れが多く見られました コペンハーゲンの観光ニューハウンです 。ジャスミンの花が咲いていました,アンデルセンが愛した町並み,今でもたくさんの人がにぎわっています,お菓子で作ったような、夢のある運河の町,,,ずーっとアンデルセンの世界に浸っていたいです,,,ニューハウンの町でした,市庁舎前広場,コペンハーゲンのシンボル、チボリ公園入り口 やはり車窓です,コペンハーゲン中央駅,翌日シェラン島北部へ 泊ったホテルです,フレデリクスボー城の見学です,16世紀からの城で、クリスチャン4世によりルネサンス様式で建てられました,,今は国立博物館として使われています,,フレデンスボー城 ,フレデンスは平和の意だそうです,1702年建立、 春〜秋にかけて女王が長く滞在するそうです,,次はクロンボー城の見学です,2000年に世界遺産に指定されました,ハムレット由来の城で有名ですね。 シェークスピアへの感謝の言葉が書いてあるらしい,,広い部屋ですねぇ〜,15世紀に通行徴収用として立てられたものだそうです,,遠足の子供たち。  先生なんか怖そう〜,城の中に造られた教会教会,,クロンボー城の全景  1629年に火災で落ちたが、建築王の異名をとるクリスチャン4世によって修復されました,車窓からです,昔からの漁村の街並み。 わらぶき屋根ですね〜,,観光も終わり、町へ出てビールと夕食を・・・ 値段、高かったぁ〜,酔い覚ましに中央駅をぶらつきながらホテルへ 帰ります,翌朝帰国です。


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