海外編

アフリカ南部旅行

ジンバブエ、ボツワナ、ナミビア、南ア 周遊の旅行記です

   @ヴィクトリアフォールズ 
           ジンバブエとザンビア
20枚


   Aチョベ国立公園水上サファリ 
           ボツワナ
38枚


   Bチョベ国立公園四駆サファリ
28枚


   Cスワコプムンド 
           ナミビア@
45枚


   D砂漠の植物と動物 
           ナミビアA
17枚


   E赤い砂丘Dune45 
           ナミビアB
23枚


   Fシーヘイムへ 
           ナミビアC
50枚


   G南アフリカへ入ります
19枚


   Hホンデリックベイ 
           南アフリカを南下
17枚


   I予定外の観光からケープタウンへ
58枚


   J喜望峰へ
55枚




      









ナミビア
ナミビア、ウィンドフック、スワコプムンド、オットセイコロニー、ジャッカル

セスリエム、ウェルウィッチャ、ムーンランド・スケープ、砂丘Dune7、ウェルスベイ、フラミンゴ、ペリカン、クイサブ川、野生のオリックス

赤い砂丘、デューン45 Dune45

シーヘイムホテル

南ア
フィシュリバーキャニオン、クイバートリー、ムール貝

ホンデリックベイ

ケープタウン、プロティァ、バラクーダ、ペンギンコロニー、ジャッカスペンギン、ラッシー

ダチョウ、ケープポイント、カーステインボッシュ植物園、ワイルドフラワー、、テーブルマウンテン、







成田〜クアラルンプール〜ヨハネスブルグ〜ヴィクトリアフォールズ 
長い時間をかけて到着です,ヴィクトリアフォールズのホテル,ヴィクトリアフォールズのイララ・ロッジ 
屋上からホテルのスタッフがお出迎え
こじんまりしているため、静かで非常に感じがいいですよ。(32室程度),バオバブの木
早速ヴィクトリアフォールズの観光に先ずは途中にあるバオバブの木です,ビィクトリアフォールズの観光
 この先が滝に向かいます,白人が国内に住まなくなって以来ジンバブエは経済的に逼迫しています,ビィクトリアフォールズです,,,,ザンビアとの国境の橋,ヘリコプターから空撮は国境を越えて、ザンビアからのフライトとなります,その理由はガソリンも手に入れることが出来ないためジンバブエからは飛ぶことが出来ないからです,ビィクトリアフォールズ  ヘリコプターから空撮,ここは2度目ですが、今回はずっと 水量が多い時期でした,,,また、ジンバブエのホテルに戻ります,ホテルの庭からサンライズ,これからボツワナへ向かいますジンバブエのホテルを出発,ビィクトリアフォールズ→チョベ 90km
他団体と混乗のバスで行きます,MOWANA Lodge  (ボツワナ)到着,ホテルの周りを散策します,,MOWANA Lodgeの庭からチョベ川に出られるようになっています,MOWANA Lodgeのロビー,MOWANA Lodgeのフロント,バイキングの昼食に鳥が・・・・,ちょっと図々しい,ボートサファリへ出発です,午後だというのに、さわやかでとても気持がいい,各ホテルが川面にあって、それぞれボートサファリへ出かけ始めます,チョベ国立公園はケニア、タンザニアと比べて木が多いような感じです,蛇(へび)烏 ぬれた羽を広げて乾かしていました,他のホテルに泊る人たちのサファリボートです,まずは鳥たちのお出迎え,アフリカンフィシュイーグル(頭の白い鷲)やタゥニーイーグル・カワセミ・コウノトリの一種、鵞鳥の一種など、沢山の種類が生息,世界各国のお客様 一斉にカメラを・・・,そうです。 象が目の前にいたのです。,川に挟まれた洲で草を食べている。
川を泳いで渡るそうです,象の食欲はものすごい。
みるみる草がなくなって行きます
頭を刈るようにきれいになくなっていきました。,ん?!
大トカゲが隠れていた!!!,おおいな声が聞こえたとたん川へ逃げるように飛び込みました,一目散に・・・・
泳ぐのもとにかく早い,ワニの中で一番どう猛なクロコダイル,インパラです,クドゥ
車で移動中よく見ることが出来ます
夕食に出た、このステーキは美味しかった,,バッファロー
長い舌でぺろり!,,カバの家族と鳥の学校,のんびり 頭を出したり沈んだり,夕日で雰囲気満点!!!,口を開けた! 今がチャンス!,,ボートサファリの最後は夕日の撮影会,実際に見えた太陽ははもっと真っ赤で素晴らしかった。翌朝は朝日とともに4WDサファリです
暗いうちから出発,まずはホロホロチョウのお出迎え,きりん・・ スミマセン、そんなこと分かってますよねσ(^_^;,ブッシュバック,,,象の家族,探し回ったけど、残念ながらライオンやチータには会えなかった〜,昼食は日本食パーティをやることに決定買い物を兼ねてチョベの町を散策です,街の散策,道沿いに真っ赤な花が咲いていました,ブーゲンビリア?鮮やかな色についシャッターを,露天で市場が店開き。チョベ川で取れたさかなです,短刀で削りながら、製作販売。音を出してみて貰ったがかなりいい音でした,果物などを買い出しに スーパーマーケットへ・・・買い物客です,よそのホテルの近くに地元の学生たちが、カメラを向けたら、間髪を入れずに全員が各自独特なポーズを撮ってくれた,次々と色々なポーズを作ってくれます。これが今回の旅行で、一番気に入った写真でした,次のカメラの人にも早速サービスを
この明るさは、人種による天性なのか明るくて優しくて素晴らしい人たちだと思います,きれいなので、よそのホテルのロビーを見学,ホテルに戻り、庭で日本食パーティの準備
野生のイボイノシシも庭の草を昼食の糧としているようです,ホテルの庭のチョベ川に面したところで持参した日本食パーティです。
カレー、即席ラーメン、ご飯、漬け物、その他ソーセージやハムなど、色々なものがそろっています。
スーパーで買った果物類も安くて種類が豊富でした,午後はのんびり昼寝をしたり、おしゃべりをしたりで、明日からのために英気を養いました,翌朝、日の出前に起きて、庭の広いホテルから1q先の門まで撮影兼散歩しました
朝日と樹齢1800年ぐらいのバオバブです,違う角度から,裏からも,門番さん、カメラを向けたら直立姿勢をしてしまいました。 Vサインぐらいしてくれればいいのに,葉っぱのない木から直接きれいな花がジンバブエの空港 ここからナミビアの首都ウィンドフックへ向かいます,19人乗りのプロペラ機で3時間半はちょっと怖いしきついですね〜,ジンバブエは白人を追い出してから経済破綻、ガソリンもおぼつかないそうで、近くのナミビアのローカル空港へ臨時着陸、給油をしてから改めて出発。,ウィンドフック到着。,バスの運転手Burneyさん。ここから最終日までお付き合いです,ウィンドフックの夜は寒くてふるえましたが、昼間は30度近くまであがります
翌日、いよいよバスの旅です
スワコプムンドへ510qの未舗装路,スワコブムンド  ヘレロ族の女性,バスが水漏れを起こして修理をしたりして、午後やっと大西洋岸へ,,ミナミアフリカオットセイのコロニーの見学です,近くで見ることが出来るのはいいのですが、ちょっと臭くてやりきれません,かもめやジャッカルが弱った子供をねらってコロニーの周りをうろうろしていました。,途中木彫りの店の集落で一休み,材木をオカバンゴ地方から仕入れて製作をしながら販売しています,家族全員で商売  白人との貧富の差を強く感じました,塩の採掘跡にて写真休憩
海のそばだが岩塩だとのことです,この辺の道路はアスファルトのようにみえますが塩で出来ているそうです。 
雨が降るとグシャグシャで始末に負えないらしい,翌朝 セスリエムへ 470q
ウェルウィッチャの見学  樹齢1500年で和名「奇想天外」・・・へぇ〜!
元々は2枚の葉だそうです,,ウェルウィッチャ,ウェルウィッチャ
まだ若い2葉のもの
中の方に小さな虫が何匹も・・その虫が媒介で、又砂漠の離れたところへ種を運んでくれるそうです,30分ぐらい走ったところに ムーンランド・スケープ(月面世界)という名前の観光地・・といっても我々以外誰もいなく誰かがクルトも思えないところです,ムーンランド・スケープ(月面世界)の見学,,途中、ラジエーターの故障などで苦労しながら、きれいな砂丘Dune7で写真撮影 ストップ,赤い砂丘とは違うが、きれいな形をしていました,砂丘 Dune7,,,ウェルスベイで海に張り出たレストランで食事
食事の内容は海鮮カレーライスでした,昼食後、キャンプの準備の買い出し 鍋 ヤカンなど,遠浅でフラミンゴが沢山いました。 ペリカンも飛んでいたけど撮れませんでした,赤い砂漠でのキャンプに向けて出発<BR>バスで移動中、何を思ったのか野生のダチョウがバスと併走。時速60キロぐらいで走っているのに、かなり長い間、負けじとばかりに付いてきてくれた。,,野生のオリックスが出現、車を止めて貰い撮影,野生のオリックス  神経質であっという間に逃げて行きました,トイレ休憩の時にらくだを見かけました <BR>夜、赤い砂漠のキャンプ地 セスリエムに到着ですキャンプ設営 全部自分たちで・・・
夜はキャンプファイヤーとバーベキュー 最高!!!
星空は今までの旅行の中でも、最高に素晴らしく、内モンゴルでのそれに負けないくらいでした。,寒いけど気持の良い朝です。,早速朝の写真撮影と散歩にくりだします。
日の出を待つ,しばらくは朝のセスリエムのすばらしさを・・・,,,,,朝日が顔を出すと同時に気球が空を飛び始めました,空からのDune45の眺めは素晴らしいだろうな〜!,,,,ん?,気になってもう一度。。
やっぱりゴジラに似ていますよね,砂漠の虫。
朝露の湿気を体中に受け、お尻を持ち上げ水滴を自分の口へ運ぶ、器用な技を持っています,いよいよDune45(赤い砂丘)の観光へ出発です,,,赤い砂丘(Dune45)へ到着です
形が美しい,,Dune45 トレッキング
実は半年ほど前、腰の手術をしたのですが、出国時に手術前の時と同じ症状が出て、旅行への参加を辞めようか迷いに迷っていました。,,下半身のしびれと脱力感で駅の階段を登るのが精一杯だったのです。,ヴィクトリアフォールズでは滝の水煙のため湿気が多く、症状も進んで途中一人で帰国することを覚悟していました,ところが、砂漠へ来たとたん、嘘みたいに全ての症状が消えてしまいました。,砂が思ったより柔らかく、アリ地獄状で足の歩幅の三分の一を損してしまう位なのになんの支障もなく登れてしまうではありませんか,,それでもやっとやっとのことで登れました!!100mぐらいの高さ?,素晴らしいです,降りてきて振り返ってみると、風が強く私たちの足跡は跡形もなくなっていました。,キャンプ場へ戻ります,キャンプ場近くのロッジで昼食。
管理村の散策です
面白い花(木かしら?),根が異常に大きい植物ですね,昼食後 セスリエムキャニオンの見学,雨期にはここは川底になるそうです,もう一晩ここへ泊ります,夕日時のVewPoint(ELIM DUNE)へ,またまた、苦労して砂山を登り、やっとカメラを構えることになりました,夕日に間に合わせるため急いで登ったので、息が苦しい〜〜!,やっと落ち着いてきました,後は日が沈むまでずっとシャッターを押し続けました霧が発生 昨日、日の出のポイントを探しておいたのにこれでおじゃんです!
残念!!!,テントを片づける頃になって霧が消えきました,山の麓に砂漠にしては珍しい雲が発生しています,テント2泊の一大イベントが終わり、出発です。
今日と明日は全くの移動日になります,木の枝に巨大な鳥の巣  何十羽もの鳥が入っているらしい
ここでトイレ休憩,下からのぞくと入り口が沢山ありました
下は鳥の糞が沢山,奇形の岩山での写真休憩,,,,,,,,シーヘイムホテルに到着。西部開拓史のホテルを思わせるような建物です,荒野の一軒宿です,ホテルの裏山へ登ってみました
ホテルの前にはレールウェイと駅舎らしきもの・・・現役?,私が泊まることになった棟です,又夕景を撮りに散策 といっても荒野を歩くだけですが,すこしでも高いところへ登れば景色がいいかなと思って・・・・,鉄道の終点駅として栄えた街(ホントに?)なんだそうです,,象が食べるというアカシアの木のとげです,オーナーは、家具・剥製を自分で作っています,自分でしとめてきた動物ばかりだそうで・・・,この周りには沢山の野生動物がいるそうです,面白い!!,,,ではお休みなさいシーヘイム→ホンデリックベイ,途中、 フィシュリバーキャニオンの見学,グランドキャニオンのミニ版という感じです,,崖っぷちに鳥が・・・・,砂漠の中にポツンと生えている クイバートリー という木です,葉っぱアロエに少し似ています,,幹の皮は原住民が色々なものに利用していたとのことです,,一番密集しているところで、こんな間隔です,,,AIAI(温泉の意)で昼食,,,温泉です 時間があればゆっくりと入っていきたかった,途中、ナミビアから南アへの国境を越え 本道を外れ悪路を走りやっとホテル着  ディエ・ホンデリックという海辺の町(村?)です,家族的なプチホテルですが、このウェルカム ムール貝は最高でした。 山盛りの食べ放題
塩で茹でただけですが、少し前に取れたての新鮮で美味しいものでした 一人30個ぐらいずつ食べたかな〜ホテルの周りを散歩 ナミビアから国境を越えて、一番違いを感じたのは 野生の動物が全くと言っていいほど、見られなく なったことでした,,3週間前にダイアモンド採集船が 強風のため遭難したものとか・・・・ このあたりはダイアモンドの産地なんです,,犬の形をした石。 昔は港の目印だった。,本当は2泊の予定が、ワイルドフラワーが 異常気象でほとんど咲いていないことが判り 予定を変更して出発することに・・・・残念!! 前方の盛り土は、ダイアモンドの採掘で彫り上げた土だそうです,わずかに道沿いに花が・・・,例年だったら、地平線まで一面に ワイルドフラワーで埋まっているはず 寂しい!!!,車を止めて貰い、何とか撮影 ,,,,,,,,一路 ケープタウンの郊外運転手の家の町へバス運転手バーニーの家(一番手前)です その向こうがバーニーの友人が経営するプチホテルで、 夜中は、お客様が自由に使えるように、別にある自分の家へ帰ってしまいます。 中の設備は自由に使えるようになっていました。,バーニーの家に招待され、バーベキューパーティ 急遽 バスの中で女性陣が折った 折り紙をプレゼントしました,バーニーの最愛の女性です とても親切にして貰いました,バーニーの長女の婚約者 父親はまだOKを出していないようです,彼の家族(一人だけはまだ他人ですネ),メインの料理はご主人の仕事  最高のもてなしをしていただきました,屋内バーベキュウ施設  金網で挟んで肉を焼きます 南アではほとんどの家にもそろっているそうです,翌朝、近くの海辺を散歩しました,海辺の岩間にも色々な花がさいています,誰も摘む人はいません,,,,,,野生のカラーの花も一面に群生していました,カラーの花はこちらでは雑草扱いされて 見向きもされないようです,海辺には散歩用の歩道が出来ています,,,,多くの家の庭に南アの代表的な花 プロティァが咲き誇っていました,これもプロティァの一種  花が大きくて見事です,,,,,プロティアの蕾,道ばたに咲いていた花々です,,,又違った感じのプロティア,,ケープタウンに向かって出発 その前にマリの港へ寄って、漁師達との交流,スヌークというバラクーダの一種 捕ってきたばかりの魚を捌いています,鋭い歯 人の指を噛み切る力があるそうですが、 白身で美味しいとのことでした,近くの町の海岸で鯨の見られる港 があるというのでそこへ,今日は波が荒く多くは沖の方にいるとのこと,鯨を見学する人々,いました! 暫くは鯨見物,,,,,鯨を見ることが出来るレストランで昼食,海の幸が沢山  食べきれなかった〜,食後、ケープタウンへ,,途中ペンギンのコロニーがあると言うことで そこへ立ち寄りま,途中ペンギンのコロニーがあると言うことで そこへ立ち寄りま,アフリカン(ケープ)ペンギン、 別名ジャッカスペンギンともいうそうです。,ラッシーという動物  象の仲間だとか・・・,,,,ケープタウンが見えるところでトイレ休憩,,ケープタウン到着です,喜望峰へ  途中石の彫刻の店へ寄る,彫刻の店 この子も親と一緒に商売?,,ダチョウ農園で撮影ストップ,ダチョウのまつげがこんなに長いとは知らなかった,喜望峰です!,喜望峰付近の風景,近くのケープポイントへ登ってみました,,,ケープポイントです,せっかくきたので最先端まで行ってみました,まるで木の葉のように、上下に揺られながら このケープポイントを回り込んでゆきました,南ア特有のワイルドフラワーを 見ながら帰ります,,,,,,,,,,,ここからは途中立ち寄った カーステインボッシュ植物園のです,


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