タイとカンボジアの遺跡 アンコールワットは大きくて素晴らしい遺跡。美しくきめの細かい壁画の彫刻が強く印象に残った。 アンコールトムやバンテアイスレイも彫刻のすばらしさが感動的。 バンテアイ.クレイ遺跡では、200年にもわたって、手を付けられていなかった遺跡がジャングル化のため、巨大な木の根に侵され、非常にもろくなっていて、1週間前にも回廊が崩れ落ちたそうだ。 全部を修復することは壮大すぎて、アンコールワットほか数カ所だけに絞る以外ないのかも知れない。 せっかくの素晴らしい壁画の彫刻もこの気候と盗掘で、早いうちになくなってしまいそうな気がしてなりません。 タイのバンコックの宮殿やエメラルド寺院は、きんきらきん、アユタヤはレンガの遺跡、スコータイは少し前だが同時代の石を主体にした王国。 12世紀に中国の雲南省から渡ってきてシャム人として住み着いたとのこと。 シェムレアップのガイドは、アンコールワットの時代まではすべてがカンボジア人の土地だったということで、タイのことには大変意識をしているようだった。 |
@王宮 タイ 11枚 Aアユタヤ遺跡 31枚 Bスコータイ 25枚 Cアンコールトム カンボジア 34枚 |
Dアンコールワット 31枚 Eバンティアイスレイ 19枚 Fタ・プローム 21枚 |